パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第48章 悪とエロは、眠らない　仕込みと味見編

　美伽は、教室の椅子と机の上で気が付いた…あれっ？いつの間に…お姉ちゃん大丈夫？そうこの声に起こされた…。
美伽「え～と君は、誰かな？」僕はヨウエツ、お姉ちゃんは？
「お姉ちゃんは美伽よ♪」廊下から足音が聞こえて教室の扉が開くガラッガラッ「やぁ～まだ教室に居たのかい？おっヨウエツ君も一緒かい丁度良かった留学生のヨウエツ君と明日から児童学習の手伝ってくれる美伽先生だよ」
　そう声を掛けて紹介してくれたのは、首藤先生だった…。
「二人共、明日から宜しくお願い致しますよ、ヨウエツ君は来たばかりで知り合いも居ないから美伽先生宜しく」
　美伽「先生なんて照れてしまいます、単なるお手伝いですから～ヨウエツ君明日から宜しくね！」あっ、はい宜しくです！
　首藤「美伽さん鍵持ってますか？」あっ…？机の上にあったこれですかね…。そうそうでは、戻りましょうヨウエツ君は、観音委員長が連れて帰る様ですから一緒に私は、戸締りと見回りしますので此処で失礼しますよ…。
　美伽「分かりました、ヨウエツ君行こうか」手を伸ばす前にスカートの裾を掴むヨウエツ…
まぁ～良いかなと歩き出す二人…美伽(ミニスカートの裾を引っ張られると下着が見えちゃうんだけど…仕方無いかな)少し足元がふらつく美伽(可笑しいなぁ…頭が少し痛いしブラがズレてる)
　一方の瞳は…あれっ私トイレで寝てた？膝上のパンティーを引き上げると…濡れてるし乳首が少しヒリヒリする？時間を見ると15分程経っていた…急ぎ戻らないと…。
　部屋に戻ると美伽と観音委員長からヨウエツの紹介と明日からの世話を頼まれ…「瞳よ、遠慮せず何でも言ってねヨウエツ君♪」では、今日は有難う御座いました明日から宜しくお願い致します…学園を後にする美伽と瞳の後ろ姿を見送る観音委員長とヨウエツ、明日から可愛がってやるよ♡