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狂わされた果肉
第49章 悪とエロは、眠らない 甦る悪夢と魔の時間編
 瞳は、ヨウエツに違和感を感じた挨拶の時も見送られた時も…まるで爬虫類の目の様に例えるなら獲物を狙う蛇、陰湿にじっとりと瞳の身体を舐める様に何故かあの目で視られるとゾクゾクしてしまい動けなくなりそうに…
 欲求不満かしら教団の一件から益々感じ易く成った気がクリトリスが大きく成ったのが原因かなぁ…?
 美伽「どうしたの瞳さん、ボッーとして?」
うんっ…ちょっと気になってねぇ~
 美伽「それって観音委員長?其ともヨウエツ君?」
ヨウエツ君って時折、暗い眼をすると何か違和感を…
まぁ~気のせいかなぁ…晩御飯何にするぅ~♪
 瞳…(美伽さんもかぁ~)そうねガッツリ焼き肉とか!
美伽「良いですねぇ~肉食と行きますか♪」

 そうして翌日を迎えた二人だった…職員室で1日のスケジュールの予定を首藤学年主任と打ち合わせ、午前中は各々の課題や夏休みの宿題の手伝い午後は、プールを解放しての自由参加。
 首藤先生「初日なので児童は、少ないと思うからフレンドリーに名前と顔を覚えると良いよ、プールは子供達の楽しみだから安全管理だけ気をつけて…あっ、水着はスクール水着か競泳用の地味な物しか無いけど自由に使って下さい、職員ロッカーに有ります。では、張り切って頑張って下さいよ!」
 瞳と美伽は、教室に向かい深呼吸しドアを開いたカラッカラッ…
「皆さんお早う御座います、夏休み少ない間ですが皆の担当する椎名 瞳先生と助手先生の橘 美伽です」
 人数は、8人程園児年長三人と低学年五人各々宿題をする者、絵を書いたり、工作したりと…。
 園児組は、美伽が様子を見る事に決まっていたが瞳は一回り皆の手伝いに回って行く…が園児の三人組を見た瞳は、凍りつく…。
 瞳「まさか…毅君、敦君、孝君…言葉がつまる」
三人は「瞳先生久しぶり~♪又遊んでね先生」あっでも美伽先生が遊んでくれてるから後でねぇ~
 瞳の脳裏には、一瞬で悪夢が甦る…うっうぅ…。
「君達、美伽先生に迷惑掛けちゃ駄目よちゃんと言う事聞いてね!」は~いと言った傍から美伽に抱き着きベタベタと美伽の身体に纏わりつく三人
 瞳は、美伽に忠告しようと呼ぼうとすると敦が拳を上げ瞳の方に突きだし瞳に近づき先生しゃがんでよ耳元に小声で僕達も反省してるから余計事は、言わないでね先生!
 じゃないと…毅が美伽の胸を掴み揉む、瞳先生も僕達も困った事に成らない様にね!
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