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第53章 深い闇には深いエロが潜む 後編

　田村「部屋に入る前に先に謝っておく、本当に申し訳ない…この部屋で先に浣腸と着替えを済ませろとの事だ中に入ればカメラが設置されてるから迂闊な事は話せない…」
　瞳「浣腸って、貴方がするの？」済まない…
美伽「何となく覚悟は、していたけど…此処まで来た以上仕方ないのね…」深呼吸し部屋へと入る…。
　奥座敷で居座る三人と各々に付いていたお付きの男が三人其にIOSの社長、池袋の弟…目隠しに全裸で縛られた里美を弄びライブ映像に見要っていた…おぉ～流石に特Aに推された女だ二人共超美少女に美女じゃないか♡
　池袋の弟、いやぁ～里美さんだって、負けて無いよなぁ～乳房を揉み込み舐めながら応える…嗚呼あぁあんっ～
　太田「こっち側が現役JKか、早く脱がせろ♪」
美伽と瞳が部屋に入ると部屋の中央に二つ大きなタライ型の便器なのだろうか小型カメラが前後に設置されていた…
　美伽には、忌まわしい記憶が甦る…瞳、美伽さん大丈夫？えっえぇ…田村「そこで、全裸に成るんだ！」顔を伏せて口調は、命令する様に言うと…
　美伽「嫌よ、何故私達がそこまでする必要が有るの？冗談でしょう！」田村の携帯が鳴るとスピーカーに池袋「お嬢ちゃん、何を今更駄々捏ねてる？君達の将来、後ろ楯に成ってやろうと言ってたろう観音委員長も！」
　美伽「そんなの何の保証も確証も無い話しを信じるとでも、バカにしないで！」太田、おやおや見た目より威勢が良いね！無理矢理がお好みかい？私も好きだよ…三人の部下に目配せする…。
　三人は、頷き駆け出して行くと美伽達の居る部屋に雪崩れ込み美伽のワンピースを引き裂いて行く…。
　瞳「乱暴は、やめて！第一貴殿方への御披露目では、無い筈でしょ？御上と呼ぶ存在の為の筈よ！」
　池袋、確かにそうだがその御上は遅れるから先に始めろとの事でな、要するに俺達で楽しんで構わないって事だ！
　瞳「そんなの、おかしな話しです！」可笑しく無いさお前達の面倒は、俺達関西支局が見るって事だよ、解ったら大人しく指示通りに従うしか無いんだよ！
　瞳「そんな理不尽な事が…」池袋、罷り通るんだよ世の中はな…それが権力って事だ理解したならお姉さんらしく妹役に手本を見せないとな脱げ！
　瞳「解ったから美伽さんに乱暴しないで！」押さえ付けられた美伽の前で衣服を脱ぎ落とす…下着もだ当然だろう♪美伽…瞳さん！大丈夫よ美伽さん落ち着いて…