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第53章 深い闇には深いエロが潜む 後編

　池袋、太田、篠田の三人は目配せし相談すると分かったが暗証番号を教えた後の私達の処遇は？
　真一、そうだなスマホを取り出し三人に画像を見せると太田と篠田に平松議員との映像と会話が流れる…顔と声は加工し変更してあるが知る者なら直ぐに判るだろうな中央もカンカンだが、文科省幹部官僚三人の不祥事と成れば問題が大きいからな、そこでホトボリが冷める迄三人共海外教育交流の名目で出張に出て貰う…。
　池袋…待て、丸山参事に人事権は無い筈だ中央から直接介入するのは、不味いし第一にプール金を全て吸い取られてしまう…
　丸山「腐っても流石に元中央官僚だな、仁君何か考えが在るのかな？」仁のスマホが鳴る瑞樹からのメールだ…
　仁「良いタイミングだ、おめでとう御座います丸山参事改め外山善光審議官！人事権は、問題解決です」
　三人は、審議官だと事務方No.2に昇進？
外山「仁君…いったい何をしたんだ？私は審議官争いに負けて此処に来たのだよ、それが覆るなんて！」
　仁(与党文科属議員である平松議員の強い推薦が決め手に成ったがな、瑞樹の脅しが良く効いたみたいだ…)
　まぁ～それは兎も角、真一に頷く仁…真一「では、池袋さん達も納得して貰えた様だな暗証番号の頭の数字は？」
　太田「４だ…」真一…ブッブー外れだ、どうやら判って無いよな手足の２、３本いっとくか？駆引きしないと言った筈だがな！
　真一が三人を恫喝する間、白濁したお湯の中…美伽は仁に股がり身体を震えさせる右手に瞳が凭れ寄り、左側に里美が寄り添う…
　仁「里美さんご主人は？」里美が見上げる方向から田村が先程は、情けない所を…結局私は、現実を知っても何も出来なかった妻を守る事さえも…里美を諦める訳では無いし君に譲る気も無いが少し距離と時間を置く事にしたが、私で協力出来る事が有るなら進んで手伝う覚悟だ！今日はこれで失礼するよ…。
　仁「いや、譲っられても困るんだけど…」あら、仁君嫌なの旦那も半分公認よ！
　仁「いや、そうじゃ無いと思うけど…」良いのよ里美は、仁の左手を自分の股間に宛がい寄り寄り添う…あっふっ～ん♪
　六つの乳房が仁の顔面を覆う…逆上せるよぅ～♡
里美「私…暗証番号解ったかも…仁君教えて欲しい？」勿論だけど…「なら、もっと深く指を前後の穴に…あうっ1864厭らしいよ♡」マジかい？