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狂わされた果肉
第54章 外編 桂木 美琴 二等陸尉の恥極
 基礎訓練が終わると実務訓練が始まった、夜間の緊急収集が掛かる犬養大介一等陸曹を長とする小隊が集合夜間歩行訓練を告げられる目的は、50キロ先の犬養長治曹長中隊と合流のち現地での戦闘訓練及び帰路のサバイバル戦だった新兵の一番の試練と言える…。
 そして、美琴は5つの分隊に派兵され分隊長は、予想通り犬養強一等陸士…最悪の展開だ…。
 大介小隊長「各員分隊長よりフル装備支給点検確認後1:00に出発合流地点に着いた分隊から夜営テント設置、休憩とする万事安全確認及び警戒を怠るな以上」

 美琴「警戒を怠るなって?」強…良く気が付いたな、要するに他所の小隊と出会ったら模擬戦闘と言う事だ!模擬弾とは言え当たれば痛いぞ、暗視ゴーグルをメットにセットするのを忘れるな行動は必ず二人一組だ…
 勿論、桂木は俺とだ離れるなよ♪分隊は、六人、五分隊と小隊長隊10人計40人構成だ…敵味方の区別は戦闘服の蛍光リボンの色携帯食料は、出来るだけ残せ現地調達、飲料水は、小まめに補給しろ但し注意してな以上出発だ…市街地は問題無いから山岳地帯から要注意だ!「了解!」

 分隊には、犬養のサウザー他二匹の軍用犬も同行していた…順調に一時間が経って山岳地帯の谷間に差し掛かると小隊長の大介より戦闘発生し、はぐれた場合の見方の集合ポイントを確認後、散会し谷間を登って行く…
 暗視ゴーグル装着の命に従って、周囲を警戒…サウザーが唸る犬養が屈めのサインと待てと緊張が走る…二組を側方から犬養と美琴は正面に歩服前進…サウザー及び三頭が飛び掛かると同時に左右から援護射撃四人を仕留め残り二人を友軍の方に追いやる…。
 やった先行する一分隊を迎撃…迎撃去れた分隊は30分のロスタイムを加算され離れた場所で待機する…。

 美琴…緊張のせいか尿意が「犬養分隊長…手洗い宜しいですか?」戦場で手洗いとか小便だろう、が良いぞ!
「分隊前進丘の手前で待機、雑木林を出るな手前で索敵だ」了解!
 ニヤリと笑いこの場でしろよ、二人一組何だからな!
 うぅ…強は、美琴の水筒に利尿剤を混入して居たのだった、早くしろズボンを下ろした股間をLEDライトの光が照らし出す…うっうぅ、同時にスマホを取り出し兄の発泡する画像を見せ
「流石にお前の兄貴もこの画像が有る限り、言い逃れは出来無いだろう!」くうっ…卑怯さだけは巧みね
「褒められる程でも無いがな♪」
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