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第58章 淫夢に夢中溺れる肉人形

　こんな調子では有ったがハンド曰く、マスター(教頭の淫霊)からの分体で在るがその半身以上を失い美伽の体内で再生した元がマスターの分体だが全体の65%を美伽の影響を受けた性体で単独再生を果たした結果、幼い自我が目覚めたと…。
　だけど、まだ生まれたばかりの幼体で有り判断力に欠けるが性長すれば環境に適応した能力が身に付くと、知識や言葉も美伽から得る事が出来る反面マスターの影響を受ける事も否めない…。
　美伽「教頭のアレは、いったい何なの？」元々は、教頭の怨念が霊体化した者だったが女性に身体に傾倒し、生前の性癖を色濃く反映した結果、淫霊へと下界し更に下劣に進化形態をしていると…
　美伽「にわかには、とても信じられないけど…目の前にハンドがこうして居る…」尤も普通の人には見えて無いらしい霊感の強い人なら何かを感じ、特別な能力者には見える人も居るらしいのだが…
　ハンドが訊かれ無かったので応え無かった事、どうやって性長するかなのだが勿論美伽の淫水が必要不可欠であった事は云う迄も無かった…。
　美伽が理解していたかは別にして…そして、其にはマスターの意志が働きマスターが近く成る程強力にハンドを支配下に置く事を美伽は知らない…。
　そして…今夜も美鈴と美伽は、淫夢を見、一部を体感し肉体を支配され淫夢に溺れて行く…
　美鈴、うっ、うぅあぁ～んっ…嘘っ…これは、公園のトイレの中、雷鳴の響く音に混じって自分の喘ぐ声が冷たい公衆トイレのタイル張りの壁に反響する…
　どうして？あぁ～んっ…おまんこを矢口に突かれ尻穴をバイブで拡げられ…両乳房で矢野の肉棒を挟んで舐める自分が居た…尻を揺らし、両乳房で激しく肉棒をシゴキよがり声をあげる…。
「嗚呼あぁ～んっしゅごいぃ～おチンポ気持ちいぃ～のぉ♡」本当にドスケベな美鈴先輩だぜ♡
　ほら！もっとその厭らしい尻を振れよグッチョ、グッチュ、グッチャ…はうっうぅ～んっ♪
　矢野、臭いチンポが堪らない程大好きな美鈴先輩、ほら珍カスも綺麗に舐め採って美味しいか？
「ジュリュ、はい美味しいでしゅ、おチンポミルクも呑ませて下しゃいぃ～♪」ならもっと乳房を滑らせチンポを喉奥で感じろ！
「嗚呼あぁ～んっ…はうっうぅ～おチンポ汁美味しいでしゅ～乳首摘まんで下しゃいぃ～🎵」
　矢野と矢口が美鈴の中で果てると先程横切っていった三人組が合流すると野外へと…