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狂わされた果肉
第73章 広がる魔の手 同時多発エロ 七海編
 美鈴、野本から電話で七海ちゃんが危ないらしいの仁!
仁は美鈴からスマホを受け取ると…
(野本からクズの俺の言う事を信じて貰え無いだろうが…どうか頼む七海を助けて欲しい、俺では駄目だったお願いだ!)
 仁が動くのは、早かった野本の話しを聴きながらガレージのバイクに股がる場所を早く言え!
(野本、えっ信じてくれるのか?)
仁「自分がクズだと気付けただけ少しは、マシに成ったって事だろ直ぐ行くから場所を教えろ!」
 後ろに美鈴が乗る、仁が言う前に…私の後輩よ!
判った俺のメットを被って、しっかり掴まれよ!
 美鈴 勿論よ♪仁の背中にぷにぷにとした感触が…
仁「good fit ♡いや、行くぞ!」隼のエンジンに火を入れる…
 美鈴 二輪の免許は持ってるのよね?あぁ…でもまだ限定解除は取れない年齢なんだよな…
美鈴 それって何の事?大型二輪免許は、まだ取れないって事!
 美鈴 でも乗れるのよね?
仁「まぁ~なぁ笑い乗るだけならなぁ~走らせなければ」何か言った?音で聞こえ無い~

 美伽「ねぇ~仁、仁?あれ仁は?」キッチンで料理していた美伽、テレビを観てた一樹えっ~と何か急いで出掛けてた…
美伽「美鈴パイセンは?」一樹、一緒に行ったんじゃないか?
「何処に…?」さぁ~エッチでもしにって冗談だよ!
あれっ美伽ちゃん?振り返ると美伽の姿が消えていた…
 美伽は既に表に駆け出し、電話をしていた「真一!今何処よ?」あぁ…もぅ~着くけど…
「早く来て、緊急よ直ぐ来て、今来て!」無茶苦茶だな…
C63のヘッドライトがハンマーを手にした美伽を照らしたのは10分後だった「遅いぞ真一💢」無茶言うなよ!
 一樹が出て来て、だから美伽ちゃん冗談?右堂 真一か?何故大阪に居る筈だろう?まさか美伽ちゃんを?
 真一「いやいや、そんな訳無いから昔の話しだし美伽に呼び出されたんだ仁が忙しそうだからってな」
一樹 なら悪いが俺も行くぞ!
 美伽「良いから早く乗って行くわよ!」スマホのGPSを見ながらこれを追うのよGOGO!
 真一「全く意味が解らん、誰か説明して欲しい武藤お前も何か言えよ!」 
 武藤 美伽さんお元気そうで何よりです!
美伽「ムウさんお久しぶりだね♪」
真一「何、普通の挨拶交わしてんだか?」
 兎に角、仁の後を追う一行だった…。


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