パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第75章 広がる魔の手 間宮 香 美肉捜査編

　その時、偶々夜勤だった姫島 茜と裏口で会った…
　二人は、面識は無かったが香の様子にちょっと良いかな？茜が声を掛け涙を溢す香を診察し、洗浄し届けは出す？
　首を振る香…避妊薬有りますか？
茜　えぇ…何も訊かず、飲み薬とパッチ薬を渡した。
　保険証を見せる香…間宮 香さんね何か困ったらと名刺を手渡す茜、一人で思い詰め無い様にね…。
　香…は、少し笑いありがとうと言い残し去って行った…
茜　その後ろ姿を見送り、まさか警官とは…深雪姐にそれとなく尋ねてみようかな…
　罪悪感と後悔に苛まれ家路に着いた、香は不安に心を乱すも疲れた身体は直ぐに眠りに落ちた…
　翌日、何時もと同じ朝を迎え憂鬱になるも中央署に出勤し県警本部に向かう深雪署長に会うのが辛かったので逃げる様に…
　桜井本部長の部屋の前、深呼吸しドアをノックする…
間宮 香です！入れ！失礼致します…。
　ドアを開き入室すると、桜井本部長ドアロックしろ！
香「あっ…はい！御来客中なら後に致しますが…」
　桜井　構わない、此方は高裁部総括の高階さんだ君の捜査の一件もご存知だから一緒に報告を聞く！
　香「そうで有りますか…」此方に来なさい！
「はい、失礼致します…」香は、二人が座るソファーの間に立つと一礼する…
　高階総括　君が香、警部補か若くて良いねぇ～♪︎
「有難う御座います、若輩者ですが御願い致します…」
桜井本部長　では、昨夜の報告を実演してくれ！
「はい…えっ、実演ですか？どの様に…」決まってるだろう、誰に何処でどんな風に何をされたかだ、話しを聞くより解り易く早いだろう先ずは衣服を脱ぎなさい！
桜井本部長 どうした早くしろ、高階総括も忙しいんだ！
　香「うぅ…はい…」昨日渡した衣服と下着はどうした？
衣服を脱ぎながら、応える香…汚れたのでクリーニングに出しています下着は洗濯致しました…。
　下着姿になる香に、桜井…何してる全部脱ぎなさい高階総括に失礼だろう！
　香(うっ、何が失礼なのよ！朝から全裸なんてエロジジイ共…)内心呆れるも、顔には出さない…。
　高階総括　細身ながら中々だねぇ～♪︎
桜井　で、どうされた？
「はい…若い男が背後から両乳房を揉み…」
桜井 高階総括、お手数ですがご協力を御願い致します♪︎
　香(うっ…高階総括は、年齢の割に身長が高く体格も手も大きいすっぽりと香を包み込む程に…)