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第76章 広がる魔の手、ショタへの贄 人妻と婦警

　香は、はいと応え部屋の奥へと歩を進める応接セットのソファーに居座るのはニヤケ顔の高階総括裁判官ともう一人見慣れないスーツ姿の男が座って居た…。
　香は予定外の事に少し動揺してしまう…
桜井本部長　良いねぇ～大変似合ってるよ、一回りしてくれ♪︎
　香「は、はい…」ベースは、チャイナドレスの超ミニワンピースなのだが…前回の物と違いは、胸元のハート型の大きな開口部分に下腹部にもお臍から恥丘付近までダイヤ型の開口に背中からお尻半分以上も丸出しに成程の広いカットが施されている…
　その上の超ミニのノースリーブドレス最早、衣服とは呼べない代物なのだ見知らぬ男の前では流石に抵抗感がアリアリに…動き方次第では、色々な隠すべき部分がチラチラと見えてしまうが此処に居る男供には無意味だった…
　一回りすると桜井本部長が男の紹介を香にするのだが…此方は神崎精神科医病院の副院長の温水先生だ、香君も職務上色々と大変だろうからケアして貰うと良いぞ！
　香(大変なのは、お前達のお陰よ！)初めまして間宮 香と申しますと温水に向かいお辞儀をすると…
「うっ…」温水はハート型の開口部に両手を差し入れ香の両乳房を掴み露出させ乳首を挟み手触りを確かめる様に揉みし抱く…
　温水　ホゥ～中々だね悪く無い♪︎すかさず桜井がお礼を言いなさい香君！
　香「いったい何のお礼を…うっ！」
桜井　決まってるだろう早速の診察のお礼だよ！
　香(何が診察よ！)有り難う御座います…クッ！後ろでは、高階総括がお尻を割り開き温水先生此方は如何です？
　温水「それは是非とも♪︎」
香(うっ…何が是非ともよ、この変態オヤジ共！)香君、その間々後ろを向きたまえ！
　香「チッ…」後ろを向く香…あうっ！尻を割り顔を埋め舌先をアナルに這わせる温水…
　桜井　香君…今、舌打ちしたかね？
その時、ドアをノックする音が…桜井、誰だ今取込み中だ後にしろ！
　藍田です至急お伝えしたい案件が…服装を整える香とソファーに腰掛ける三人…入れ深雪署長！
　失礼致します！深雪が入り桜井の下に一礼する、香は控え本部長達の死角に、デスク上のPCを操作し画像のコピーと消去を設定する…
　桜井　で至急とは、何だね深雪署長？
深雪「はい…宜しいのですか、この場で？実は痴漢グループを一斉確保を致しまして…」
　桜井は咳き込みちょっと待て、慌てて確保だと!？