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狂わされた果肉
第77章 連鎖する魔の手 ハーレム教室
 仁は夏休みの合間に二年生への飛び級試験を受けていた、美伽にも内緒に知っていたのは副担任でもある三咲だけだった…
 その合格の知らせを受け新学期からは二年生に、しかもクラスは美伽と同じに成ることに…
「いゃ~態々、離れた図書館まで通った甲斐が有った」
三咲 おめでとう仁♪︎これも私のお陰よね!
「まぁ~確かに車で送り迎えして貰ったり、勉強の邪魔したり色々とお世話に成りました!」
三咲 何よ、ちゃんと勉強も手伝ったじゃないプッ~
「問題作ってくれるのは、良いとして身体に問題を貼り付け見せるのはちょっとなぁ…しかも図書館で!」
 だってぇ~その方が集中力が上がるかなぁ~って♪︎
「周りが気掛かりで余計に集中出来る訳無いから…」
私は結構ドキドキしながら集中してたわよ♡
 トイレの中で仁を待伏せしてた時何て、危なく掃除のおじさんに亀甲縛り見せる処だったし問題一杯挟めるから便利だと思ったのにぃ~♪︎
「何が便利だ、恥女ロリ教師!」もぅ~仁ったらぁ~♡
「誉めて無いから…三咲の人格が大問題だよ」

 そんな会話をしてる時に美伽と美鈴が仁の家に迎えに、久しぶりにイヤ、三人揃って登校するのは初めてだ!
 美伽、何ゆったり私達と登校してるの三咲先生?
三咲 あっ、遂夏休みの癖でww先に行ってるね仁!
慌ててFIAT TWIN AIRに乗り込み走り去る三咲…

 美伽 何を三咲先生と楽しそうに話してたの?
美鈴 もぅ~私も此処に引っ越そうかなぁ~
 仁「まぁ~学校に着けば分かるさ、それと空き部屋に一人引っ越して来るみたいだ!それに暫く真一や慶次にミルキーにヨウエツが部屋を使うからなぁ~」
 美鈴 プウッ~残念!
美伽 例え空いてても私が断固阻止するわ!
 そんな話しを続けながら登校して居ると周りの視線を多く感じる、特に男子諸君の刺す様な視線が…

 仁「まぁ~美伽一人でも、よく睨まれたが美鈴も一緒と成ると更に俺に向けられる冷たい視線を感じるなぁ…」
 校門に入るとじゃ~又、後でね仁♪︎あぁ~後で…二人と別れ職員室に向かった仁…

 数分後、何故か三咲に連れられ二年のクラスに…
仁「三咲…先生がどうして('_'?)」
 三咲 直ぐに分かるからぁ~♪︎教室に入るとハイ、皆席に着いてぇ~今日から担任になった加納 三咲と特別編入の風祭 仁君よ、皆~宜しくねぇ~♪︎
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