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狂わされた果肉
第79章 連鎖する魔の手 学園乱舞 序章
 美伽達は軽く仁と昼食を取った後学校に戻りながら…美伽「ところで体操教室って何処に在るの?」
 美鈴「あぁ~多分元ダンス教室ね、体育館の奥二階よ!」
美伽 へぇ~全然知らなかったダンス教室なんて、在ったんだ!
「えぇ~まぁ…進学校だから、殆んど使用されて無かったし色々有ったらしいから…」
美伽 何?その勿体ぶった言い方は、気になるじゃない!
「うっ、まぁねぇ~私も直接は知らないんだけど…ダンスに熱心な一部の女子がダンス部を作ったんだけど…顧問が決まらなくて外部にコーチを頼んだのそれが発端なんだけど…」
 まぁ…ウチの高校お堅いから有りがちね~♪︎
「そうなんだけどね…そのコーチってのが問題で…頼んでいた女性の都合が悪くて代わりに来た男が如何にもって感じで、学校側はその女性コーチと話して渋々許可したのに…」成る程…ヤバそうな男性コーチじゃ許可は、降りない訳ね!
「そうなの…そこで彼女達は学校に黙った間々、活動を始めてしまった訳ね…さっき場所教えた通り周りからは隠れた場所でしょ!」
 そうね私なんて、全く知らなかったから…
「だから誰も気付かなかったの何人かが妊娠するまで、その男が彼女達に薬を使って如何わしい事をさせて居た事を…」まさに学校の黒歴史ねぇ…「そう…だから、知ってる人は噂だけなんだけどね!」
 そんな話しをしながら元ダンス教室に着くと、随分分厚いドアを開き中へと…美伽 防音仕様なのね入口で靴を脱ぎ下駄箱に、スリッパに履き替え奥の扉を開く、奥に数人の姿が見えた…
 フローリングの床に、南北の壁二面が鏡張りに片面に手摺りが備え付き、バレー教室の練習場で良く見掛ける物だった…。
 撮影用のカメラや照明に機材が並び随分と本格的な物ね…広報活動と言ってたけど…何をするのかな?
 美伽と美鈴は数人の集まる中に加わった、何れも如何にも可愛く美人と噂されてる面子に少々気恥ずかしい… 
 そこに、手を叩きながら鏡の前に一列に並びなさい!
宝生教頭が良く通る声をあげる、全員揃ってるかしら?
 西側のドアから瞳先生と三咲先生が現れて…
瞳 えぇ~とっ、一人足り無い様です!三咲、一年生の冴島 凛さんが来て無いですねぇ…ちょっと問題有る子ですが見た目程、悪くは無いんですけど…
 宝生教頭 仕方ないわね明日は必ず連れて来るように瞳先生お願いしますよ!えっ…はい、分かりました…w
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