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狂わされた果肉
第81章 連鎖する魔の手 学園乱舞 中編

仁の迫力に頷く両先輩、仁は顔面血だらけの二人を連れて工場の大扉に向かう、悟と政義先輩は先に中の様子を伺うと…
悟 仁、中で何やら揉めてるみたいだ!
政義先輩 ちょっと様子見しよう仁…
仁「まぁ…俺はどっちでも、良いんだけど…」青井達と乱の話しを暫く聞いて居た…
仁「まぁ…話しを訊くような奴じゃ無いって事だな、解りきってた事だけど行くぞ!」
血だらけの二人を前に歩かせ扉を開く…総長!
乱 お前等どうした血だらけじゃないか、まさか…?
仁「お前達の人生のタイムサービスは、終りだ!」
美羽を囲んで居た四人が一斉に立上り仁に向かい駆け出す…ああんっ一人でノコノコやって来てHERO気取ってんじゃねぇ~死ぬ程、後悔させてやる!
仁「上等だな威勢だけわ!」仁の前に立つ一人の背中を蹴り押す、向かって来た先頭の男にぶつけた!
足を止めた先頭の男の背後から脇に飛び出す男にもう一人の後頭部を掴み、飛び出す男の顎にぶつけ、血だらけの男二人の背中をもう一度蹴り押す…グァッ!
男達は後ろを巻き込み倒れ込む、二列の将棋倒しに仁は笑いながらその背中を踏みつけ一歩、頭を踏みつけ又一歩、倒れた男共を虫でも踏み潰す様に順番に踏み潰す…
テメエ…怪我人を盾に何て事しやがる!
仁「はぁ~?何か言ったか、女を拐う様な奴が文句言う筈無いよな!…なぁ~おい、グッチャ…グァッフッ…」
乱 調子に乗るなよガキが💢!!
仁「馬鹿な奴だなぁ~調子こいたからお前達を、今お仕置きしてるんだろう~大人しく兄貴達の言う事訊いてりゃ~可愛い気も有ったろうに尤も結果は同じだが…笑」
乱 嘗めやがって!仁に向いその巨体を突進させる、身を屈め真っ直ぐに仁の下半身にタックルする様に…
仁は両手をポケットに入れた間々「やっぱりお前は馬鹿だなぁ~狙いは悪く無いけどな、学習しろよ!」
倒れた男共を踏み台に高く飛ぶと、突っ込む乱の後頭部に着地しその頭を両足で踏み潰す…
バランスを崩し顔から工場のコンクリートの床に倒れ込むと、仁は足踏みする様に何度も頭を踏みつけた…。
乱の兄に向い「動くなよ!」赤井兄と青井は、そんな気は無いけど…床を見詰める…
次第に赤く血溜まりが床に広がり、乱…いい加減にしろよ!
仁の足首を両手で掴もうと手を伸ばす…グッチャ…
悟 仁、中で何やら揉めてるみたいだ!
政義先輩 ちょっと様子見しよう仁…
仁「まぁ…俺はどっちでも、良いんだけど…」青井達と乱の話しを暫く聞いて居た…
仁「まぁ…話しを訊くような奴じゃ無いって事だな、解りきってた事だけど行くぞ!」
血だらけの二人を前に歩かせ扉を開く…総長!
乱 お前等どうした血だらけじゃないか、まさか…?
仁「お前達の人生のタイムサービスは、終りだ!」
美羽を囲んで居た四人が一斉に立上り仁に向かい駆け出す…ああんっ一人でノコノコやって来てHERO気取ってんじゃねぇ~死ぬ程、後悔させてやる!
仁「上等だな威勢だけわ!」仁の前に立つ一人の背中を蹴り押す、向かって来た先頭の男にぶつけた!
足を止めた先頭の男の背後から脇に飛び出す男にもう一人の後頭部を掴み、飛び出す男の顎にぶつけ、血だらけの男二人の背中をもう一度蹴り押す…グァッ!
男達は後ろを巻き込み倒れ込む、二列の将棋倒しに仁は笑いながらその背中を踏みつけ一歩、頭を踏みつけ又一歩、倒れた男共を虫でも踏み潰す様に順番に踏み潰す…
テメエ…怪我人を盾に何て事しやがる!
仁「はぁ~?何か言ったか、女を拐う様な奴が文句言う筈無いよな!…なぁ~おい、グッチャ…グァッフッ…」
乱 調子に乗るなよガキが💢!!
仁「馬鹿な奴だなぁ~調子こいたからお前達を、今お仕置きしてるんだろう~大人しく兄貴達の言う事訊いてりゃ~可愛い気も有ったろうに尤も結果は同じだが…笑」
乱 嘗めやがって!仁に向いその巨体を突進させる、身を屈め真っ直ぐに仁の下半身にタックルする様に…
仁は両手をポケットに入れた間々「やっぱりお前は馬鹿だなぁ~狙いは悪く無いけどな、学習しろよ!」
倒れた男共を踏み台に高く飛ぶと、突っ込む乱の後頭部に着地しその頭を両足で踏み潰す…
バランスを崩し顔から工場のコンクリートの床に倒れ込むと、仁は足踏みする様に何度も頭を踏みつけた…。
乱の兄に向い「動くなよ!」赤井兄と青井は、そんな気は無いけど…床を見詰める…
次第に赤く血溜まりが床に広がり、乱…いい加減にしろよ!
仁の足首を両手で掴もうと手を伸ばす…グッチャ…

