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狂わされた果肉
第81章 連鎖する魔の手 学園乱舞 中編

仁はその手を踏みつけ、踵で指を折って行く…グッキッ、ガッキッ…右手の指を一本ずつ…グァッー!
乱 ギャッー止めろ!
仁「止めろだと?」グッキッ、ギャッー、ガッキッ、グァッー
乱 止めて下さい、お願いします!グッキッ、グェッー
仁「お前、止めてと云われて止めた事有るのか?遠慮せずに左手も出せよ!」
乱 勘弁してくれ、いや…して下さい!
仁「随分…都合の良い事、言うじゃないかぁ~まぁ…俺はお前と違って優しいからな、女達に訊いてみるかな!」
凛「仁…来るなら、何でもっと早く来ないのよ馬鹿!」
仁 嗚呼…済まなかったな(うっ…犬耳に猫耳…オマケに尻尾迄、何てエロ可愛い姿なんだ♪︎あっ、いかんいかん!)
凛「何じっくり見てんのよ、責任取って貰うから…ポッ!」
美羽「仁君…あうっ…そんなに見詰められると…恥ずかしくて、何だか余計に疼いて来ちゃうぅ♡」
仁…うっいゃ…二人の手の縄を解き、「オイ!デブ、上着脱いで渡せ!もう一枚は、他の奴からな…」
乱は頷くと自分の特攻服と気絶して居た男を起こし、ジャージの上着を脱がせた…。
仁「二人共、此処まで持って来い…」と手を伸ばし、付け加えた「二人共…女を触るのに、両手で触ったよな…」
沈黙するも頷く乱と隙あらばと狙う男、乱よせ!
ジャージを仁に投げ付け殴り掛かる男の拳を掴み、床に着けるともう片手で更に殴り掛かろうと…
一瞬で両手を拳の間々、床に着け屈んだ状態で両拳を踏み潰す仁…グッシャ、グッシャ!
鈍い音と共に悲鳴をあげる男…ヒィイィー!
仁「暫くは、オナニー禁止だなぁ~笑」乱を含め、兄と青井…何て男だやっぱり情け容赦無い…
仁「デブ左手で握手だ、特別だぞ力には自信有るんだろう!」
乱(力だけなら…負けねぇ…)左手を仁の前に手を合わした瞬間…ゴリッゴリッゴリッ…グウッ、乱の左手が悲鳴をあげバキッバキッバキッ…親指と小指を残し乱の太い指が歪む…。
両膝を着き倒れ込む乱「素直な態度のご褒美だ!三本で取り敢えず抑えてやる、優しいだろう♪︎」
乱(痛みと苦痛の中…とんでもない奴を相手にしてしまった、いったい何者何だよ?)
仁は何も無かった様に凛と美羽に上着を掛けると、悟と政義先輩を呼んだ…けど…美羽さん何故に足首の縄をその間々に(・_・?)
美羽「仁君…私の事何か覚えて無いよね?」
乱 ギャッー止めろ!
仁「止めろだと?」グッキッ、ギャッー、ガッキッ、グァッー
乱 止めて下さい、お願いします!グッキッ、グェッー
仁「お前、止めてと云われて止めた事有るのか?遠慮せずに左手も出せよ!」
乱 勘弁してくれ、いや…して下さい!
仁「随分…都合の良い事、言うじゃないかぁ~まぁ…俺はお前と違って優しいからな、女達に訊いてみるかな!」
凛「仁…来るなら、何でもっと早く来ないのよ馬鹿!」
仁 嗚呼…済まなかったな(うっ…犬耳に猫耳…オマケに尻尾迄、何てエロ可愛い姿なんだ♪︎あっ、いかんいかん!)
凛「何じっくり見てんのよ、責任取って貰うから…ポッ!」
美羽「仁君…あうっ…そんなに見詰められると…恥ずかしくて、何だか余計に疼いて来ちゃうぅ♡」
仁…うっいゃ…二人の手の縄を解き、「オイ!デブ、上着脱いで渡せ!もう一枚は、他の奴からな…」
乱は頷くと自分の特攻服と気絶して居た男を起こし、ジャージの上着を脱がせた…。
仁「二人共、此処まで持って来い…」と手を伸ばし、付け加えた「二人共…女を触るのに、両手で触ったよな…」
沈黙するも頷く乱と隙あらばと狙う男、乱よせ!
ジャージを仁に投げ付け殴り掛かる男の拳を掴み、床に着けるともう片手で更に殴り掛かろうと…
一瞬で両手を拳の間々、床に着け屈んだ状態で両拳を踏み潰す仁…グッシャ、グッシャ!
鈍い音と共に悲鳴をあげる男…ヒィイィー!
仁「暫くは、オナニー禁止だなぁ~笑」乱を含め、兄と青井…何て男だやっぱり情け容赦無い…
仁「デブ左手で握手だ、特別だぞ力には自信有るんだろう!」
乱(力だけなら…負けねぇ…)左手を仁の前に手を合わした瞬間…ゴリッゴリッゴリッ…グウッ、乱の左手が悲鳴をあげバキッバキッバキッ…親指と小指を残し乱の太い指が歪む…。
両膝を着き倒れ込む乱「素直な態度のご褒美だ!三本で取り敢えず抑えてやる、優しいだろう♪︎」
乱(痛みと苦痛の中…とんでもない奴を相手にしてしまった、いったい何者何だよ?)
仁は何も無かった様に凛と美羽に上着を掛けると、悟と政義先輩を呼んだ…けど…美羽さん何故に足首の縄をその間々に(・_・?)
美羽「仁君…私の事何か覚えて無いよね?」

