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第81章 連鎖する魔の手　学園乱舞 中編

　凛　チッ！邪魔な…美鈴、今舌打ちしたかしら凛！
美羽　あっ、誤解よね凛ちゃん！凛…チッ！
　美鈴　また！表に出る凛…　凛、上等だよ先輩！
美鈴、ガルルルッ！凛、ニャーんだぁ！
仁「まぁ…美伽止めてくれよぉ～」フンッ(￢_￢)
　そんなこんなで放課後、制服を買いランジェリーショップを巡り仁の事務所兼自宅に…
　凛　此処が仁の…家と言うか、まるで魔王城ね！
政義と悟先輩　何で俺達まで買い物に…って確かに自宅には見えないなぁ～
美伽「元が高級会員制ラブホに秘密クラブだからね♪︎」
　取り敢えず事務所のリビングに…お帰り～仁♪︎と声を掛けて来たのは茜に三咲、泉だった…。
　仁「ただいまぁ～」美羽、三咲先生がどうして('_'?)
奥から着替えた瞳と深雪が遅かったのね、其方の見掛け無い小娘は誰かしら？と深雪が尋ねると…
　美羽　あっ、お構い無く私は斉藤 美羽と言います只の仁君の肉人形ですから…
　その場に居る女達全員が舌打ちし、それを聞いた左京、一樹、黒澤を始め、悟に政義先輩が吹き出すΣ(ﾟﾛﾟ;)
　美羽　アラッ皆さんどうかしましたか？
深雪　美伽、貴女が付いていながら又厄介娘を…
茜　全く仁専用肉便器初号機の名が哭くわ！
　再び吹き出す男性陣Σ(ﾟﾛﾟﾉ)ﾉ
美伽　仁専用愛奴女医に言われるとは、情けない…
　凛　どうして三咲先生に瞳先生まで居るの(・・?
三咲　それは此処に住んでるからに決まってるじゃない♪︎
　美羽　住んで居る、どうして先生が？
三咲　安心して残念だけど部屋は別々だからね！あぁ～でも此処に住んで居るのは仁の女達だけだし一緒に住んで無い人も居るから心配無用よ♪︎
　凛…何が心配無用よ！あぁ…何だろう、この敗北感は…
美鈴　何を仁の膝の上で寛いでるのよロリ教師！
　三咲　ロリ女教師の特権よねぇ～仁♡
仁「まぁ…紹介は各自で追々に…晩御飯にしますか？」
　政義先輩　外見だけじゃ無く中も魔王城🏰だった💧
凛「これが、ベンチ入りも厳しいと…補欠要員と云われた理由なのか、負けないはレギュラーに入ってみせる！」
　美羽　ファイト凛ちゃん！
仁「どこの部活だよ？何の応援だ！あぁ…説明は要らないからな、美羽！」