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第82章 連鎖する魔の手　学園乱舞 後編

　其から数日、宝生教頭の広報活動の面子に明西高校の女生徒が加わりダンスレッスンや歌唱レッスンにグラビアと活動練習が行われ、その中には美伽達は勿論七海の姿もあった…。
　数日前の明西高校での事、選ばれた女生徒に向け聖光学園への出校を告げる本間校長と工藤監督、選ばれた者にはレッスン終了後に特別推薦が受けられると…。
　二ノ宮 七海はバレーボール部の監督室に呼び出されて居た…でどうする七海？
　工藤監督　俺は無理に誘う積もりは無いが本間校長が七海は当然了承済みと思い込んでてなぁ…逸れに聞いたぞ、後輩の下見と神崎に随分とサービスしたらしいじゃないか？
　尤も二人揃って、その後大変な目に合ったらしいがな！やっぱり七海の先輩の彼氏が絡んで居るのか？
　七海は頷くと…工藤、だろうなだから俺からは無理を言う積もりも無いがどうする？
　七海「もし、受けたら野本先輩の推薦は…」
工藤監督　勿論、七海次第で受け入れ可能だ、当然七海の推薦もだがな、それに俺の面目も保たれる悪い様にはしない…但しこれ以上の事は先輩にも内緒が条件だ俺の事はな…。
　七海「本間校長からと言う事ですよね…分かりました、先輩の推薦は必ずお願いします！」
　工藤監督　それじゃ～早速で悪いが今晩、接待を兼ねた一部紹介が在るらしい担当顧問と同行して欲しい良いだろう？
　七海「担当顧問って誰ですか？」あぁ…ソコのロッカーの中に居るから…七海「ロッカーの中ですか？」
　恐る恐る工藤が指差すロッカーを開けると「早乙女先生!!」全裸に猿轡され縛られ股間には、２本のバイブがうねって居た早乙女 舞の姿だった…
　七海は工藤監督を見ると…俺じゃ無い校長だよ少し逆らった罰らしいが薬を飲ませ過ぎだ、仕方ないな…舞先生そろそろスーツを着てしっかりしてくれよ！
　工藤監督　七海お前も少し飲んでおくか？その方が精神的には楽だぞ、少なくともその間は嫌な記憶は薄れるからな！
　一応先方に失礼の無い様にチェックするから、スカートの裾を持ち上げろ！
　七海「えっえぇ…」ゆっくりとスカートを持ち上げる…工藤の手が下着を下げ抜き取ると今晩は、要らないだろうからと七海に手渡してまん毛が伸びてるな脱毛テープを貼り付けると、少し我慢しろよ…ビリビリッ、「うぅ痛いっ💧」後ろ向け！