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第3章 美伽肉体改造

　 美伽は、思ったより爽やかに目覚め制服に着替え母に髪をセットして貰い元よりの駅から学校えと向かった

何時もと変わらぬ風景と友達、明るく挨拶しながら微笑みを浮かべ会話を楽しみながらの登校…だった。

午後の授業を病院に行くとの理由で早退、午後16時に病院に着いた院内に入ると清潔でお洒落なロビー如何にも女性受けしそうな造りかな。

受付に行くと女性が橘 美伽さんですね？伺っております。茜先生の担当予定になっております。一番奥の地下検査室に茜先生がお待ちだと思うので案内致します。

　美伽「有り難うございます。失礼ですけど茜先生ってどんな感じの女医さんですか？」

案内の女性 そうですねぇ～年は、25歳明るく元気でちょっと慌てん坊ですかね簡略な説明ですけど…

　美伽「有り難うございます。少し緊張してたので、気が楽に成りました」
受付の女性は軽く笑いながら階段を下りて、この廊下の突き当たりの部屋ですと一礼して戻っていった。

　部屋の前迄来ると、監視カメラがあり扉横のインターホンから明るい声でどうぞ入って下さい。
　私は、扉のカチッと音が鳴ったのを確認してから入室した、部屋の中にも監視カメラが何台も天井のあちら此方に見受けられる、パーティションで幾つかに仕切られている様で私の居る部屋は、デスクと診察ベット通常の診察室の様で安堵する。

　今回担当医の姫島 茜と言います宜しくね♪
まぁ～可愛い患者さんねぇ～オマケにピッチピッチの健康そうな女子高生なんて…w私ももうオバサンねぇ…っと軽く挨拶を交わし、どうぞ座って下さい簡単な検査と問診になるので時間は…掛からないと思うけど、まず左りの奥に更衣室、ロッカーの中に検査着が有るから着替えて来てね、判らなかったら何時でも声掛けて♪

　美伽（ハイ判りました～）明るい女医さんで安心した～ホッと落ち着きロッカーを開け検査着を探す。
エッ～トまさか？
　これなのかしら手に取った検査着は、白いビキニ☆しかも子供サイズなのか布地が凄く小さく私には、合いそうにないのだけど💧

　茜先生がもう用意出来ましたかぁ～と声が聞こえる。
　あっ…ハイと応え急いで服を脱いでたたみ、意を決してその子供用のビキニ検査着を身に付け、大きな鏡の前で苦労しながら紐パンティービキニを何とか引っ張り結んでると鏡の奥から音が聞こえた気がしたけど何の音かしら…？