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狂わされた果肉
第84章 暴走する魔の手 狂乱の果てに…
 其処にトントン、ドアをノックし『お待たせしました…何をしてるの、馬鹿な真似を!』深雪が入って来た…。
 温水 どうしますか、決断を?
丹波議長 こうなっては、仕方有るまい!
 頷く高階、桜井、二場、大貫、堺…温水はポケットから注射器を取り出し、深雪の口を塞ぎ首筋に射す…。
 意識は有るのに身体が動かない…いゃ動くのだが、ぎこちなく単調な動きしか出来無い(いったい何をしたの?声も出ない…)
 温水 さぁ~行きましょう、10分程度しか効き目は持続しませんから急いで車を裏に!
 深雪と香を連れ裏口へと急ぐ一同、隠れる様に運転手を呼び数台の車に便乗し走り出す…。
 丹波議長は亜弥美に電話し、今何処に誰と居る?判った県警署長と向かいに行くから一緒に表で待ってろ良いな!
 温水は深雪の携帯を見つけ、微笑むとショートメールを送った美伽と瞳に宛てて…
 美伽から返信が届く「了解~(*゚∀゚)ゞ」フッフッ…瞳先生からの返信が無かったがまぁ~良いだろう…
 やがて貝見産婦人科の前に4台の車が静かに止まりドアが開き、順番に後ろの車に乗って下さいと運転手が案内する…先頭車両に亜弥美と舞が乗り、次いで七海、3台目には深雪と香が乗って居たが4台目の車のドアが開き運転手が手招きする…
 美伽が乗り込もうとすると美鈴が何処に行くのと身を乗り出し制止すると、良ければ御一緒にどうぞと二人を乗せ車は少し走り直ぐに停車すると、温水が乗り込み…やぁ~又会ったね神崎精神病院の地下駐車場えと向かった…。
 二人を抱き締め是非とも逢いたいと思って居た処だよ…その手にナイフを持ち美鈴の胸に刃を当てる、意味は判るなら静かにね…
 美伽「何処までも、腐ってる男ね!」
温水 君達には是非とも訊きたい事が有るからねぇ~尤も私はこの身体に訊きたいんだけどね♪︎
 さぁ~ボタンを外して美伽ちゃんて呼ばれてたね、二人共云われた通りにしろよ…
「判ったから…」制服のブラウスのボタンを外す、美鈴と美伽…
温水は美鈴のブラの中央にナイフの刃を這わせ切ると、君もあの小僧の彼女かい名前は?
 そうよ、私は美鈴…温水[全く良い女の趣味してるじゃないか 、あの小僧…]
美鈴の乳首にナイフの刃を当て、乳首を舐め吸う…
うっ… うぅ…ペロッ、チュッ~ゥ…あぁいゃ…んっ!
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