この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
狂わされた果肉
第85章 おののき、恐れ震える鬼畜共…
丹波議長 部屋を出て廊下を歩きながら考える、ドアのガラスの向こうに瞳の姿を確認すると美伽と瞳に他の女達…手離すには惜しいか…。
 既に手遅れだったと気付く事に成るのだが…ガラス越しの瞳のスカートから覗く白い太腿から張り出した下半身に括れた腰、そして飛び出しそうに膨らむ胸へと視線を上げドアに近付き視線が合う、うっすらと微笑み浮かべる瞳に何故…微笑む?
 ガラスに写る、丹波の背後に黒い影👤が…次の瞬間、頭に黒い布袋を覆われ意識を失う…。
 丹波の身体を縛り空いてる部屋に放り込む…
仁「さぁ~お次は、誰かな…」ドアが開き入る瞳、その後ろには真一とミルキーが続き他の部屋を確認する…。

 温水 何してるんだ、丹波議長ちょっと遅いな…?
桜井本部長 私が見て来る、ひょっとして先にお楽しみかも知れんがな…
(まさか、独りで逃げようとしてるのか丹波?)

 部屋を出て急ぐ、桜井本部長…長い廊下の先に瞳の姿を見つけ駆け寄り丹波議長は何処だ?
 瞳「宝生教頭に話しが有るとかで、ここで待ってろと…」なら、先にこの奥の右に曲がった研究手術室に向かえ、前室に更衣室が在るからそこで衣服を脱いでな!
 そう言って瞳の横を通り過ぎる瞬間、脇の部屋から手が首筋に伸びバチッと音が鳴り動けなくなった…。

 三咲がスタンガンで桜井を襲い、黒い布袋を被せると…ほ~ら簡単でしょ?
宝生教頭…いゃ…三咲先生って、見掛けに寄らずアレよね…💧
 三咲 はぁ…?アレって何ですか!
瞳「まあまあ~アレは置いといて、奥に進むよ!」
 
 前室に入りその奥の自動ドアの前に立ち、フットセンサーに足を差し入れる…少し重厚なドアが開いて行く…。
 温水 遅かったですね…丹波議長と桜井本部長は何処だ?
瞳「さぁ~何か二人で話してたけど…」
 温水 全く何やってるんだか、早く衣服を脱いでこっちに!
瞳「えっ、来いと呼ばれたけど…何故私が…?」今更、つべこべ云わずに言われた通りにすれば良いんだよ!
 そう言って駆け寄る堺が瞳に手を伸ばすと、その手を掴み片足飛びに堺の体を固定し肘を取り床に倒す三咲…
 呻き声を上げる堺を尻目に瞳に迫り寄る温水の顔面に向けて、後ろ手に持っていたスタンガンを突き立てる瞳…
 キャッー!ガッツ…バチッバチッバチッ…うっ?…うぅ…呻き声と共に倒れ混沌する温水…。
/949ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ