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狂わされた果肉
第85章 おののき、恐れ震える鬼畜共…
 宝生教頭 スタンガンと言うより、スタンガンを持った右ストレートが顔面にクリーンヒットって、所かしら…。
堺 くっうぅ…貴様等何の積もりだ…放せ!
三咲 うるさいわねぇ…堺の肘を逆十字固めに決めた間々、堺の首を取り落とす…ぐっうぅ…。
 二場県議が慌て、三咲に襲い掛かる処を仁の掌手突きを顎に喰らい吹き飛び白目を剥いて倒れる…。
 仁はその間々、中央の手術台に向かうと…
高階総括 この私をどうする積もりだ…それ以上此方に近付くな、さもないと…こ、この女を…
 仁「さもないと…俺の女をどうするって?」既に高階の右手首を掴み力を籠める仁…高階 うっ、うぅ…離せ!
 仁「お前達のターンは、終わり次は俺達のターンだ!」右手のメスを落とし、高階の右手首が鈍い音を発して震える…
 美伽『もぉ~ひつぉ来りゅのが遅ひんだから~』グキッ、ゴリッゴリッゴリッ…うっギャー右手を押さえ倒れ込む高階…
 その後頭部にスタンガンを押し付ける瞳…バチッバチッバチッ…今度は、上手く逝ったかしら~?
 入口付近では、宝生教頭と三咲が念のためにとスタンガンを温水達にバチッバチッと放電させていた…。
 仁「まぁ~その辺にして、美鈴達を解放してシャワーと着替えを頼むよ!」瞳、うん任せて!
 瞳、宝生教頭、三咲と手術着姿の茜が美伽を含む美鈴、七海、舞、亜弥美を介抱する、その間に仁達は気絶する男達を各々診察ベットに固定して行く…。
 温水は美伽の居た、中央の手術台の上に体と頭を固定し両手足を開き革ベルトで縛り手術布で体を覆う…。
 温水の側面のテーブルには、手術用の電動丸ノコやメス、電メス、鉗子等が整頓し並べられる…
 温水の体には、茶色い消毒液が掛けられ各種のバイタルコードが繋げられた状態に…。
 手術着姿の貝見院長とヨウエツが大きなトランクケースを開く、貝見院長 どうだい中々の出来だろう?
 ヨウエツ 確かに此ならどう見ても、本物にしか見えないな!其処にはシリコン製の手足が入って居た…
 貝見院長 幻覚導入剤とセットだと完璧だよ、出血は輸血パックの本物を使うし、肉は牛肉使ってるから後で皆で美味しく頂こう…麻酔は局所で痛みはヨウエツ君の針で偽装で大丈夫かい?
 ヨウエツ 任せろ神経を直接触るし、浅くだが切断部分を切り縫合する事で寄りリアルにな、それにリハビリして貰う位には筋も触るからな…笑…
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