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狂わされた果肉
第92章 疑心暗鬼の鬼畜供…
 黒井「クウッ~この私に、これ程の恥を掻かせおって…貴様ら相手はたったの一人だぞ!クソッ、白幡官房長官この借りは必ず返す覚えておけ…💥」

 同じ頃…内閣官房情報室に居た白幡 勝官房長官、菅沼の水死体が発見去れた報告を聞き…。

 白幡「どういう事だ、大和田教育委員長説明しろ?」電話で怒鳴り声を上げて居た…。
 大和田教育委員長…菅沼と先頃亡くなった大貫との間で、何らかの密約が交わされて居た様で…
 白幡「何の密約だ、又何故気付かなかった?」
大和田 申し訳御座いません、恐らく既に引出された予算に関してかと推測去れます…。

 白幡「うぅ…その二人は、口封じ去れたと…黒井の黒耀会とか言う怪しい団体の仕業か…早急に手を討たんと、この間々総選挙は不味いか…」

 この後双方の派閥争いは激化するも、双方共に決め手に欠け有る事無い事の情報戦に陥入り混迷を窮めて行く…。

翌日腹の虫が収まらない元成は、腹癒せに生島 奈菜知事とその顧問でも在る桐島 泉を丹波議長に呼び出させた。

 奈菜と泉が呼び出されたのは、以前丹波議長に呼ばれた山中の温泉旅館の奥の院…
 出迎えたのは、丹波と堺支部長…緊張した面持ちで奥の院の部屋へと案内する、この部屋で着替えを済ませて奥の露天座敷に進んで下さい…。

 奈菜と泉は衣服を脱ぎ、素肌に浴衣👘を羽織り奥に進み出る…縁側の延長に露天風呂に面した座敷が見えた…
 その場所へと歩みを進めると、湯けむりの中から声が掛かる…「其所で浴衣👘を脱ぎ、湯の淵に立て!」

 二人は浴衣の帯を解き、座敷に脱ぎ全裸姿で湯の傍に立つ…元成(良いぞ、二人共に想像以上にそそる身体だ♪︎)

 奈菜 此処に来たのは、下見 源一郎先生に呼ばれての事ですが先生のお姿は見えない様ですが?
 元成が湯けむりの中から姿を現し「問題無い、下見 元成だ親父の地盤は俺が引き継ぐ!」

 奈菜 そうは、申されてもね…泉、そうですね今は国会議員では在りませんし…この会合は、意味を成さないかと存じます…。
 元成「何を言う、衆参解散選挙に成れば俺が当選するのは確実だ!知事とは言え所詮女だなそんな事も予測しないのか?」

 奈菜 とは、申されてもねぇ~泉…所詮は、絵に描いた餅ですよねぇ~解散総選挙したとして源一郎先生は引退しません、そうお訊き致しました…。
「馬鹿な事を言う…!!」
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