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狂わされた果肉
第93章 清掃活動…姉妹編
 その頃、漸く深雪が桜井本部長を呼び出し車に乗り込もうとして居た…
 桜井本部長の専用車の後部ドアを開くと…深雪、仁君!
その後部座席には仁が既に座って居た…
「遅いぞ本部長、お前が運転しろ急げ!」桜井、はい!運転手を降ろし運転する桜井本部長…

 桜井 で私にどうしろと?
仁「この案件の捜査権を中央署に全権委譲させるんだ、当然案件に関する全ての資料も含めてな!」

 桜井 そんな事、正当な理由も無しには南署も納得しない…
仁「馬鹿かお前は、その為に急ぎ不当な捜査と取り調べの現場に立ち入るんだよ!」
 桜井 言い逃れ出来無い状況に追い込めと…
(やはり、この少年は恐ろしく侮れ無い…)

 仁「深雪、桜井と南署に入ったら、直ぐにインカムで妹さんの居場所を知らせてくれ!」
 深雪 はい、任せて仁!
一路南署へと急ぎ走り出す桜井が運転するセンチュリー

 その一方で裁判所の一室、高階部総括の部屋に呼び出された雫…失礼致します…。
 高階「事件の事前証拠請求してると訊いてねぇ~何の事件かと調べたら…近年では珍しく成った痴漢及び強要と有った…」
 雫 はい、その通りです!

 高階「そうか、一応被害者と去れる人物に驚いたよ!まさか雫君の妹さんとはなぁ~裁判に成れば傍聴席はさぞや満席の事だろう姉としては心配だねぇ~♪︎」
 雫 はい、どんな事をしても妹の胡桃を守りたく思っています…。

 高階「そうだろうとも、此処に君の判事に成る為の稟議書が有る既に他の書類を含め申請準備も許可申請もね…残るは私の判を押すだけだ、妹さんの裁判に間に合うかもねぇ…君次第で♪︎」
 雫 是非ともお願い致します…衣服をその場で脱ぐ雫…幼い頃の父親以外に曝した事の無い裸体を高階の前に…

 高階「前もって言っておくが私は一言もそうしろとは言って無いよ、君が望んでの事だ分かってるな!」
 雫 はい、承知致しております…

 高階「では、もっと近くで…よ~く見せてくれ♪︎」
雫…はい、高階の目の前に歩み寄る…
 高階「手を退けて、一回りして見せろ!」
雫は胸元と下部から手を除けて、ゆっくりとその場で一周して見せるその瞳には涙が溢れ出しそうに…

 高階「ほぅ~とても三十路過ぎた身体とは思えないな♡サイズは?」
 雫…胸から90、62、90です…顔伏せる雫…
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