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第93章 清掃活動…姉妹編

　胡桃は、ゆっくり起き上がり、倒れてる室矢達の方を向く…顔面が崩れ大きく腫れ上り、どっちが室矢かも判らない程に…

　胡桃「貴方の名前を聞いても良い？」仁だ、風祭 仁…
「有難う仁、制服着てるけど…高校生なの？」そうだよ…胡桃えっ本当に？

　仁を呼ぶ深雪の声が聞こえた…深雪、こっちだ！胡桃を深雪に預けると…
　桜井 これは…どうするんだ、室矢達の姿を見る…
仁「どうもしないさ、俺は此処には居ない…お前も俺を見て無い…奴等は勝手に転んだんだよ！」
　桜井 しかし、防犯カメラも署内には有るんだ！
仁「問題無い…もう証拠書類は、運んだのか？」桜井、それは無事に受け取り君の仲間が確認した。

　仁「なら、帰って良いぞ…桜井本部長またな…！」
胡桃にバスタオルを二枚被せ、衣服を持ち裏口に黒さんの車に乗り込むと…
　胡桃 仁君、先に身体を洗い流したい…
仁「分かった、普通のホテルでも良いかい？」うん…。
「黒さん、爺様のホテルに頼むよ」了解！

　深雪は、姉の雫に連絡するが繋がらない何故…？

　
　深雪が電話して居た頃、雫は高階に渡された名刺のエステサロンに居た…
　受付の女性に名前を告げると…羽入 雫様は、特別コースですね奥の部屋へと案内去れ、お召し物は全て脱いでバスタオルを巻いて奥の間においで下さいませ…。

　他の部屋とは違う、豪華な部屋へと向かった…担当者らしき二人の女性に出迎えられ加湿器に囲まれたベットに案内去れる…
　バスタオルをベットに敷きうつ伏せにお願い致します…

　少々照れながら、巻いて居たバスタオルを敷きうつ伏せに寝る雫…二人の女性は、薄地のビキニ👙姿に成り雫の上下に分かれローション🧴を手にマッサージを始める…
　加湿器のせいか、少し蒸し熱く感じるも身体が暖められ気持ち良い…背中を圧し、腰を圧され眠く成る程に…。

　徐々に身体が熱く、マッサージする二人の触り方が変わり…鼓動が早くなるとお尻を揉む手が気になってしまう…
　雫「あぁんっ…」手がお尻の割目を拡げ揉み、背中を撫で下ろす手がローション🧴のせいか妙に感じてしまう…

　女性がお客様、お声えをあげても気に為さらずに恥ずかしくは無いですよ皆さん同じですから…
　そう言いながら、アナルの淵に指先がなぞる様に…
雫「あぁ～あうっうぅ…んっ…」
　細い指先が何度も触れる…あんっ！