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狂わされた果肉
第105章 幸せに忍びよる影…
 午前中は各班に分かれ大通りの横断歩道での、運転手への交通安全の呼び掛けを子供達とパンフレットに風船🎈を手渡し呼び掛ける勿論担当教師として瞳と三咲も参加していた…。

 三咲「何で私が子供役なのよ、失礼なプン💢」
瞳[良いじゃない、私は着ぐるみのマスコットよ…秋とは言えこの晴天じゃ中は蒸し風呂状態何だから…💦]

 着ぐるみを着る折に、着替えの下着お持ちで無ければ使い捨て下着有りますよと声を掛けられたが断った事を後悔する瞳…。
 もぅ~汗だくでビショビショだった…💧

 美伽、美鈴、凛、美羽は仮面を付けてるからと過激なコスプレ衣裳に身を包みカメラに追われて居たが[もぅ~勝手に撮らないで!]子供達を盾に何とか退けている…。

 瞳[あれは、あれで大変そうね…💧]
三咲「あっちの木陰で休んでたら、背中のファスナー開けてあげるからホラ、七海さんも休んでるわよ!」
 同じく着ぐるみを着た、七海だろう着ぐるみが木陰の奥のベンチに座って居るのが見えた…。

 瞳[じゃ~悪いけどちょっと休ませて貰うね!]
背中のファスナーを開けて貰い、木陰の奥に向かう…
 熊🐻の着ぐるみに向かい[七海さん、お疲れ様~💦]
七海(瞳先生ですか…?ぁんっお疲れ様です…💦)

 少し様子がおかしい七海の横に並び、腰掛ける瞳…
瞳(えっ👀!?…着ぐるみの頭部で良く見えないけど、七海の背中のファスナーの中に男性の両手が入ってる?)

 七海[嗚呼…違うんです、ハーディーさんに冷えたおしぼりで身体を拭いて貰ってたら…ちょっと妙な気分に成って…その…あぁんっ…気にしないで下さい…💦]

 瞳「嗚呼…そうだったの、ご免なさいお邪魔みたいね」瞳はその場を離れ木々に囲まれた奥に移った…。
 七海さん、大胆何だから…気にしないでって無理でしょ💧着ぐるみからお尻が丸出しに成ってたもの💦
 羨ましい…仁は来て無いのかなぁ?キョロキョロ…

 子供が二人虎の着ぐるみを着た瞳の前に現れ、はいこれ飲み物だよストロー付きだから虎🐯さんも飲めるだろうって渡されたの!
 瞳「嗚呼…有難う~」大きな紙カップのコーラを受け取った…助かる長いストローを着ぐるみの口に差し入れる瞳…。
 不意に背後から…(汗だくだねぇ~冷たいタオルで拭いてあげよう…)背中のファスナーを大きく広げ手が入って来る…

 瞳「えっ…誰なの?」後ろが見えない…💧
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