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サディスティック・マリッジ
第5章 度を超えたセクハラ
「んっ…痛いっ‼︎ 」
シャワーのお湯があちこちに出来た傷に滲みる。
愛里咲は堪らず身体を捻ってお湯から逃げた。
「背中すげー擦れてる」
シャワーを横に逸らした琉の指が、傷だらけの愛里咲の背中をなぞる。
「痛いってば! やだっ」
噛み締め過ぎた愛里咲の唇は切れ、背中以外にも肘や膝にも擦り傷が出来、殴られた顔と打ち付けられた背中は赤く腫れ上がっていた。
「……洗ってやる」
琉が手に泡をつける。
「……やだ…絶対滲みる……」
琉の手が愛里咲の背中をなぞれば、愛里咲は痛みに身体を何度もビクつかせた。
琉の手が愛里咲の胸に泡で優しく触れる。
「んッ」
思わず出た甘い声。
「……痛い?」
「……痛く…ない……ッう」
ガシッと琉の手に捉えられた愛里咲の膨らみ。
琉の親指と人差し指が、愛里咲の胸の尖端を絞るように洗っていく。
「はぁっ…あんっ……」
あんな酷い目にあったばかりなのに、琉の手からの刺激に、愛里咲の身体は反応を示し始めていた。
シャワーのお湯があちこちに出来た傷に滲みる。
愛里咲は堪らず身体を捻ってお湯から逃げた。
「背中すげー擦れてる」
シャワーを横に逸らした琉の指が、傷だらけの愛里咲の背中をなぞる。
「痛いってば! やだっ」
噛み締め過ぎた愛里咲の唇は切れ、背中以外にも肘や膝にも擦り傷が出来、殴られた顔と打ち付けられた背中は赤く腫れ上がっていた。
「……洗ってやる」
琉が手に泡をつける。
「……やだ…絶対滲みる……」
琉の手が愛里咲の背中をなぞれば、愛里咲は痛みに身体を何度もビクつかせた。
琉の手が愛里咲の胸に泡で優しく触れる。
「んッ」
思わず出た甘い声。
「……痛い?」
「……痛く…ない……ッう」
ガシッと琉の手に捉えられた愛里咲の膨らみ。
琉の親指と人差し指が、愛里咲の胸の尖端を絞るように洗っていく。
「はぁっ…あんっ……」
あんな酷い目にあったばかりなのに、琉の手からの刺激に、愛里咲の身体は反応を示し始めていた。