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サディスティック・マリッジ
第5章 度を超えたセクハラ
スルリと胸から外された琉の片手が、愛里咲のお腹に泡をつけながら、その下の茂みへ潜る。

「あんっ、痛いッ、やだぁっ」

琉の手が愛里咲の花弁に触れると、愛里咲は悲鳴をあげて身を捻じった。


しゃがみ込んだ琉にお尻を引き寄せられ、バランスを崩した愛里咲は壁へと手をつく。

「はっ……恥ずかしいっ‼︎ 」

しゃがみ込んだ琉の目の前に秘部を突き出しているかのような姿勢に、愛里咲は真っ赤な顔で振り返った。


「擦れて赤くなってる……」

無理矢理な挿入により、愛里咲の花弁は赤く腫れていた。琉はなるべく優しくそこに触れるが、愛里咲は痛みに身を捩じって抵抗した。


「いやッ、痛いッ、無理ッ」

痛みに悲鳴をあげ、涙を流す愛里咲。

(うわ…やべぇ……すげーそそられる)

痛がって泣く姿が見たくて、琉は愛里咲のそこを念入りに洗っていく。


「あァッン!」

琉の指が愛里咲の蜜壺に入ると、中は蜜で濡れていた。

「入りそうじゃん」

「え⁉︎ やだッ」

立ち上がった琉は、嫌がる愛里咲のお尻をグッと自分の方へ引き寄せる。
そして、蜜壺の奥を目指して自身の熱を蜜壺に挿入した。


「あっ、ああっ、痛っ、いやぁっ」

抵抗の言葉を口にしながら甘い吐息を漏らす愛里咲。

蜜壺は潤いを増し、中の襞は琉の熱い猛りに蜜を絡め付けるかのように蠢いていた。

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