パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第9章 内緒の結婚生活

ベットの上に互い違いに寝転び、お互いの秘部に顔を寄せている。


「んふッ…んンッ！」

琉の舌が、愛里咲の蜜を舐め上げる度に、愛里咲は動きを止め身体を小さく震わせた。

「また止まってる。上手にやんねぇともうやめるぞ？」

琉の言葉に首を振り、愛里咲はまた琉の猛りに舌を這わせていった。


琉の指が愛里咲の花弁を押し広げた。

(うわ…恥ずかしい)

琉の目にどんな風に映っているか想像するだけで、愛里咲の蜜は溢れ出した。


「んッ！」

琉の舌が愛里咲の蜜壺に入ると、愛里咲の身体が大きく揺れる。

そちらに集中しそうになる意識を必死に引き戻し、琉の猛りを吸い上げるように口に含んでいく。


だけど…

激しくなる琉の舌の動きに、愛里咲は動けなくなっていった。

「んッあァッ」

ジュッと音を立てて吸い上げられ、ついに愛里咲は琉の猛りを手放す。

蜜を吸い上げる音が響き、愛里咲の身体が大きく仰け反った。

荒い呼吸をし、だらしなく足を開いたまま、身体をヒクつかせる愛里咲。


「お前、ホントコレ弱いよな？」

怒ってる風でもなく、身体を起こした琉は愛里咲に正常位に覆い被さった。