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サディスティック・マリッジ
第10章 お局様ご乱心
「ん……」
ピチャピチャという水音に目を覚ます琉。
「あれ? もう目が覚めたの?」
……愛里咲じゃない女の声。
琉は辺りを見回す。
真っ暗なオフィスの床に寝かされた琉。
両手はロープで縛られ、机の脚に括られている。
そして……、
「は? 何? 津川さん、何してんの⁈ 」
津川は琉のズボンと下着をずらし、琉の雄芯に舌を這わしていた。
(こいつ、頭おかしい……)
琉は思わずゾッとする。
「琉くん寝ちゃってて、あんまり反応してくれなかったの。起きてくれてよかった」
ピチャピチャと音を立てながら、津川は下手くそなフェラを続ける。
(あー、その音か……)
現実を見て余計に萎える琉。
力いっぱい腕を引いてみるが、机にキツく縛られたロープは外れそうにない。
どこか的を得ないフェラを必死にする津川。
抵抗する気も起きない琉。
「琉くぅん、気持ち良くないのぉ?」
フェラに疲れた津川は、琉のそれを手で扱いたり、胸で挟んだりするが、琉は全く反応しない。
(全っ然興奮しねぇ)
琉はため息を飲み込んだ。
ピチャピチャという水音に目を覚ます琉。
「あれ? もう目が覚めたの?」
……愛里咲じゃない女の声。
琉は辺りを見回す。
真っ暗なオフィスの床に寝かされた琉。
両手はロープで縛られ、机の脚に括られている。
そして……、
「は? 何? 津川さん、何してんの⁈ 」
津川は琉のズボンと下着をずらし、琉の雄芯に舌を這わしていた。
(こいつ、頭おかしい……)
琉は思わずゾッとする。
「琉くん寝ちゃってて、あんまり反応してくれなかったの。起きてくれてよかった」
ピチャピチャと音を立てながら、津川は下手くそなフェラを続ける。
(あー、その音か……)
現実を見て余計に萎える琉。
力いっぱい腕を引いてみるが、机にキツく縛られたロープは外れそうにない。
どこか的を得ないフェラを必死にする津川。
抵抗する気も起きない琉。
「琉くぅん、気持ち良くないのぉ?」
フェラに疲れた津川は、琉のそれを手で扱いたり、胸で挟んだりするが、琉は全く反応しない。
(全っ然興奮しねぇ)
琉はため息を飲み込んだ。