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サディスティック・マリッジ
第10章 お局様ご乱心
その時、部屋の電気が点いた。

「すみません、藁科さん」

愛里咲の声がする。

「気にしなさんな。鍵がなきゃ家に入れないからね」

守衛の藁科の声も聞こえる。


「じゃあ俺は他の見回り行くから、また帰る時に声掛けてね」

藁科からも愛里咲からも死角になる位置に寝かされている琉。

琉と津川に気付かず、藁科の足音が遠ざかり、愛里咲の足音が近づく。


(この状況見たら、愛里咲は泣くんだろうな)

想像する程に、琉の欲情が昂ぶりを見せる。

「んンッ」

胸で必死に扱いていた津川は、愛里咲の声に反応を示し始めた琉に驚いた。


(あの女の声で反応したんじゃない。私に反応したのよ)

愛里咲の足音に反応してどんどん猛りを増す琉の欲情。

フェラのやり方もやからない津川は、ひたすらに琉の肉棒をチューチューとしゃぶった。

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