この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
サディスティック・マリッジ
第10章 お局様ご乱心
「琉くぅん、痛いよぉ」
蹴り落された津川がヨロヨロと立ち上がり、琉に抱き着く。
「ごめんね、津川さん」
琉は優しく言うと、あっという間に津川の衣服を剥ぎ取った。
「りゅっ、琉ちゃん⁈ 何してんの⁈ 」
慌てて琉を止めようとする愛里咲を、津川が勢いよく突き飛ばす。
「邪魔しないで! 琉くぅん、好きィ。抱いてぇ」
床に倒れた愛里咲を見下ろし、津川は下着姿で琉にしな垂れかかる。
「俺、縛んのは好きだけど、縛られんのは好きじゃないんだよね」
言いながら、琉は自身の手を縛られていたロープで、津川の身体を縛り上げていった。
「あ〜ん、琉くぅん♡ 私は縛られるのも好きよぉ」
抵抗する様子もなく、津川はうっとりと琉に身を任せていた。
「りゅ…琉ちゃ……」
その光景に、愛里咲は立ち上がり後ずさった。
蹴り落された津川がヨロヨロと立ち上がり、琉に抱き着く。
「ごめんね、津川さん」
琉は優しく言うと、あっという間に津川の衣服を剥ぎ取った。
「りゅっ、琉ちゃん⁈ 何してんの⁈ 」
慌てて琉を止めようとする愛里咲を、津川が勢いよく突き飛ばす。
「邪魔しないで! 琉くぅん、好きィ。抱いてぇ」
床に倒れた愛里咲を見下ろし、津川は下着姿で琉にしな垂れかかる。
「俺、縛んのは好きだけど、縛られんのは好きじゃないんだよね」
言いながら、琉は自身の手を縛られていたロープで、津川の身体を縛り上げていった。
「あ〜ん、琉くぅん♡ 私は縛られるのも好きよぉ」
抵抗する様子もなく、津川はうっとりと琉に身を任せていた。
「りゅ…琉ちゃ……」
その光景に、愛里咲は立ち上がり後ずさった。