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サディスティック・マリッジ
第11章 入籍宣言
「すっげえ腹減った」
お腹の上の白濁の液体を拭き終えた愛里咲にじゃれつく琉。
「佐藤さんとラーメン食べに行ったんじゃなかったの?」
「あんなんじゃ腹に溜まんねぇ」
着衣を直す愛里咲の動きを邪魔するように、琉は指を絡めてくる。
「…おにぎりでも作る?」
と愛里咲。
「裸にエプロンで作れよ」
「はぁ⁈ 変態ッ」
結局、裸にエプロン姿の愛里咲。
しかも琉の上に座らされていて、落ち着かない。
琉は、おにぎりを頬張りながら、
「指輪、首から提げてても意味ないだろ」
胸元を隠すように添えられている愛里咲の左手に触れる。
「ッ…でもッ、指に付けてたら皆に知られるッ」
愛里咲の左手を避けて、エプロンの横から侵入してきた琉の手が、愛里咲の胸に直に触れる。
ほぐすように揉みながら、尖端に指を押し付ける。
「あァッ、んッ」
愛里咲の耳に舌を這わせながら、
「んじゃ、堂々と宣言するか!」
琉が言った。
お腹の上の白濁の液体を拭き終えた愛里咲にじゃれつく琉。
「佐藤さんとラーメン食べに行ったんじゃなかったの?」
「あんなんじゃ腹に溜まんねぇ」
着衣を直す愛里咲の動きを邪魔するように、琉は指を絡めてくる。
「…おにぎりでも作る?」
と愛里咲。
「裸にエプロンで作れよ」
「はぁ⁈ 変態ッ」
結局、裸にエプロン姿の愛里咲。
しかも琉の上に座らされていて、落ち着かない。
琉は、おにぎりを頬張りながら、
「指輪、首から提げてても意味ないだろ」
胸元を隠すように添えられている愛里咲の左手に触れる。
「ッ…でもッ、指に付けてたら皆に知られるッ」
愛里咲の左手を避けて、エプロンの横から侵入してきた琉の手が、愛里咲の胸に直に触れる。
ほぐすように揉みながら、尖端に指を押し付ける。
「あァッ、んッ」
愛里咲の耳に舌を這わせながら、
「んじゃ、堂々と宣言するか!」
琉が言った。