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サディスティック・マリッジ
第2章 これって浮気⁈
「愛里咲の泣き顔、すげーそそられる」
そう呟くと、琉は、ブラジャーを捲り上げ露わになった愛里咲の胸に吸い付いた。
チュッ
琉が胸の尖端を吸うリップ音が小さく響く。
「あっ…」
思わず漏れる甘い声が悔しくて、愛里咲は両手を縛るネクタイを噛んで声を抑える。
「ふぅ…」
抑えきれない声が悔しくて、愛里咲はギュッと目を瞑る。愛里咲の瞳からまた涙が零れ落ちた。
「─────堪んねぇ…」
愛里咲の胸に舌を這わせながら、愛里咲の様子を上目遣いに見ていた琉が思わずそう漏らす。
ガチャガチャとベルトを外す音に、愛里咲はハッと目を開けた。
「やだッ、琉ちゃん⁈ やめてッ」
身を捩じり逃げ出そうとする愛里咲を捕まえ、琉はその胸に軽く歯を立てた。
「─────ああっ‼︎ 」
電気に打たれたかのように身体がビリビリ痺れた。
痛みではなく、甘い快楽が愛里咲の身体を駆け巡った。
そう呟くと、琉は、ブラジャーを捲り上げ露わになった愛里咲の胸に吸い付いた。
チュッ
琉が胸の尖端を吸うリップ音が小さく響く。
「あっ…」
思わず漏れる甘い声が悔しくて、愛里咲は両手を縛るネクタイを噛んで声を抑える。
「ふぅ…」
抑えきれない声が悔しくて、愛里咲はギュッと目を瞑る。愛里咲の瞳からまた涙が零れ落ちた。
「─────堪んねぇ…」
愛里咲の胸に舌を這わせながら、愛里咲の様子を上目遣いに見ていた琉が思わずそう漏らす。
ガチャガチャとベルトを外す音に、愛里咲はハッと目を開けた。
「やだッ、琉ちゃん⁈ やめてッ」
身を捩じり逃げ出そうとする愛里咲を捕まえ、琉はその胸に軽く歯を立てた。
「─────ああっ‼︎ 」
電気に打たれたかのように身体がビリビリ痺れた。
痛みではなく、甘い快楽が愛里咲の身体を駆け巡った。