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サディスティック・マリッジ
第16章 疑惑払拭‼︎
3人でエレベーターに乗り込む。
すると、津川が突然2人に頭を下げた。
「琉くん、千葉さん、今までいろいろとごめんなさい
」
「─────…っ⁉︎」
津川の口から謝罪の言葉を聴けるなんて‼︎
愛里咲は驚き、持っていた鞄を落としていた。
それを拾い上げながら、琉はニヤッと笑った。
「あの後、副社長、来たんだ?」
「はい……みっちりお仕置きされました」
津川は頬を赤く染めて俯いた。
「失礼な事をたくさんしてしまい、申し訳ありませんでした。どうぞ気が済むまで痛めつけて下さい」
瞳を潤ませ、どこか恍惚とした表情で琉を見上げる津川。その手がゆっくりとスカートを捲り上げる。
「え⁉︎」
愛里咲は思わず目を見張る。
(津川さん、下着、着けてない⁉︎)
津川の捲り上がったスカートからは、きめの荒い白い肌が覗き、本来布で覆われている場所は黒い茂みが恥ずかしげもなく晒されていた。
茂みの奥には昨日琉が津川にプレゼントした極太バイブが突き刺さり、落ちないように固定されていた。
「ようやく全部受け入れる事が出来ました。昨日の続きをして戴けますか?」
津川は、指で茂みを掻き分け、突き刺された部分を見せつけるように開く。
「それ、副社長の趣味?」
眉間に皺を寄せながら、琉は津川に冷たく言った。
副社長の名が出ると、津川は恥ずかしそうに顔を赤らめ頷いた。
すると、津川が突然2人に頭を下げた。
「琉くん、千葉さん、今までいろいろとごめんなさい
」
「─────…っ⁉︎」
津川の口から謝罪の言葉を聴けるなんて‼︎
愛里咲は驚き、持っていた鞄を落としていた。
それを拾い上げながら、琉はニヤッと笑った。
「あの後、副社長、来たんだ?」
「はい……みっちりお仕置きされました」
津川は頬を赤く染めて俯いた。
「失礼な事をたくさんしてしまい、申し訳ありませんでした。どうぞ気が済むまで痛めつけて下さい」
瞳を潤ませ、どこか恍惚とした表情で琉を見上げる津川。その手がゆっくりとスカートを捲り上げる。
「え⁉︎」
愛里咲は思わず目を見張る。
(津川さん、下着、着けてない⁉︎)
津川の捲り上がったスカートからは、きめの荒い白い肌が覗き、本来布で覆われている場所は黒い茂みが恥ずかしげもなく晒されていた。
茂みの奥には昨日琉が津川にプレゼントした極太バイブが突き刺さり、落ちないように固定されていた。
「ようやく全部受け入れる事が出来ました。昨日の続きをして戴けますか?」
津川は、指で茂みを掻き分け、突き刺された部分を見せつけるように開く。
「それ、副社長の趣味?」
眉間に皺を寄せながら、琉は津川に冷たく言った。
副社長の名が出ると、津川は恥ずかしそうに顔を赤らめ頷いた。