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サディスティック・マリッジ
第2章 これって浮気⁈

「……何が、欲しい?」
琉の言葉に、愛里咲は顔を真っ赤にして首を振る。
縛られた愛里咲の両手は琉の首に回されていて、先日のように手を使う事は許されない。
「いらないの?」
琉が愛里咲の耳に唇を付けて喋る。
「やあっ…んっ」
琉の唇と吐息に耳を擽られ、愛里咲は身体を捩った。
愛里咲の下の口を、琉のご馳走が通り過ぎたり戻ってきたりする。
その度に擦られる花芯が、愛里咲の身体をビクビクと震わせる。
「愛里咲……」
琉の息がかかる耳が熱い。
「何が欲しい?」
「やだぁ…琉ちゃんの…意地悪……っ」
愛里咲は目の前の琉を見つめ、切なげに歪めた顔をしている。
堪えきれずに流れ落ちる涙が、琉の欲情を更に誘った。
琉の言葉に、愛里咲は顔を真っ赤にして首を振る。
縛られた愛里咲の両手は琉の首に回されていて、先日のように手を使う事は許されない。
「いらないの?」
琉が愛里咲の耳に唇を付けて喋る。
「やあっ…んっ」
琉の唇と吐息に耳を擽られ、愛里咲は身体を捩った。
愛里咲の下の口を、琉のご馳走が通り過ぎたり戻ってきたりする。
その度に擦られる花芯が、愛里咲の身体をビクビクと震わせる。
「愛里咲……」
琉の息がかかる耳が熱い。
「何が欲しい?」
「やだぁ…琉ちゃんの…意地悪……っ」
愛里咲は目の前の琉を見つめ、切なげに歪めた顔をしている。
堪えきれずに流れ落ちる涙が、琉の欲情を更に誘った。

