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女子大性日記 (フェチでソフトなSM短編集)
第26章 ますみ 4年生 幼馴染 ②
まさに、男に嬲られる為の ますみの太腿、逆上した俺。
両手を絡めて押さえながら、太腿に文字通りむしゃぶりつく。

躊躇も容赦も無かった・・
始めから歯を立てて、豊かな外腿の肉に齧り付いた俺。
それこそ、グリルで回し焼きした肉な被り付くかの如く、歯でこそぐ様に、太腿を責めたてる俺。

瞬く間に、滑らかな ますみの太腿に着く、歯形と擦り痕。
「あ、あ、嫌ぁぁ・・淳っ、ゆ、許してぇぇ・・あんっあんっ」
俺の狂気に悶え狂う ますみの口から、やがて愉悦の喘ぎが漏れる。

どれ程、嬲っていたのか? 少し落ち着いた俺が顔を離した。
「ご、ごめんっ、ますみぃ・・痛かった? 怒った?」
「ううんっ、淳が、ますみの身体に、興味を持つの、嬉しいっ」

「ますみ、お願いがっ・・そ、そのぉ・・」
「んっ、分かってる・・で、でもぉ、汗とか・・へ、変な、臭いとかしても・・ますみを、嫌に、なら、無いで、ねっ」

俺の手を離し、股間を両手で隠し、太腿の力を抜く ますみ。
膝裏に手を入れて、太腿を開かせ膝を立てさせる、M字開脚・・
「ますみっ、手を退かしてっ・・」
「ぁ、は、はぃっ・・で、でもぉ・・」
「んっ? どうしたっ? 俺達、恋人になるんだろっ?」

躊躇しながらも手を退かし、両手で顔を覆う ますみ。
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