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第26章 ますみ 4年生 幼馴染 ②

口を離すと、直ぐに皮の中に戻ってしまうので、暫く刺激する。
唾液をタップリと塗れさせ、舌先を動かさずに触れているだけにもかかわらず、苦痛から逃れようと悶える ますみ。

(くぅぅ・・ヒリヒリするぅ、嫌だよぉ、こんなのぉ・・)
「んっ？ 辛いか、ますみ・・直ぐに良くなるから、我慢してっ」

言葉通りに数分ほど経った時・・
「はうぅぅっ・・・・ぁ・・ぁぁ・・」
文字通り腰を跳ね上げた ますみ。
一瞬で身体中に鳥肌が立ち、苦悶か快楽か？ 余韻で震えている。

(い、今の・・な、何なのぉ？ まだ、身体がゾクゾクするぅ・・)
ますみは知らないが、クリトリスが目覚め始めた瞬間だった。

一旦、口を離して秘豆を眺める俺・・
(ほぉ・・この娘、清楚な雰囲気なのに、結構発達したクリトリスだなぁ・・？ やはり、性的に恵まれてるんだっ・・)

皮を剥く前に観た秘豆・・
薄茶色の頭をチョコっと覗かせた、愛らしく小粒の突起だった・・
全容を曝け出した今・・
興奮で勃起し始め、腫れてパールピンクに染まり、玩具の銀玉程の意外な大きさの肉球となり、愛撫を待ち震えている。

太腿を限界まで開かせる。
「さぁ、ますみっ、始めようか・・声を堪えるのは無理だから、外に聴こえ無い程度にねっ・・あと、物凄くイイからって、勝手に満足したら駄目だよっ・・限界になったら、俺に教えろよっ・・」

俺の赤裸々な指示に、期待と不安な表情で頷く ますみ。