この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
失恋しても好き過ぎる
第4章 4


そういえば鷹田君は元気だろうか。


連絡したくても、連絡先を知らないし……。


このまま片想いしていても、意味ない気がする。


もう諦めたほうが良いのかな……。




「鷹田君の連絡先?宮浦君に聞いてみようか?」


「神!!ありがとう!美嘉ちゃん!」



日曜の休日。


喫茶店で美嘉ちゃんとランチ中。


美嘉ちゃんの言葉に、テンションが上がった。




「でも、鷹田君教えてくれるかな……」


「ダメかもね。アイツ、心許した人にしか連絡先とか教えなさそう」


「それ以前に、私嫌われてるからね……」




アイスカフェラテを二人で飲みながら話していると、私の言葉に美嘉ちゃんが爆笑し始める。





/152ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ