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8月のヒメゴト ~僕と桃香の7日間~
第1章 1日目
少女の手が…指が…
僕の肩から背中、腰を、優しく撫でていく…
ももちゃんは、僕の尻まで手を伸ばした。
「そこまでしなくても…」
「ダメ、じっとして」
そう言われても…女の子に尻を撫でられて、落ち着いていられるか?
「お兄ちゃんの背中、大きいね。わたしなんて全部隠れちゃうよ」
「そう…かな…」
「はい、今度は前ね」
さすがにそれはマズイ!
「も、もう大丈夫だから…ありがとう、もう出ていいよ」
「お兄ちゃん、やっぱり…わたし…ジャマ?」
また、これだよ…
仕方ない、相手は子供だ。気にするな。
ももちゃんと向かい合った。
僕はじっと正面を見据えた。
彼女の身長は僕の胸より低いから、こうすれば、ももちゃんの裸は見えないだろう。
僕の肩から背中、腰を、優しく撫でていく…
ももちゃんは、僕の尻まで手を伸ばした。
「そこまでしなくても…」
「ダメ、じっとして」
そう言われても…女の子に尻を撫でられて、落ち着いていられるか?
「お兄ちゃんの背中、大きいね。わたしなんて全部隠れちゃうよ」
「そう…かな…」
「はい、今度は前ね」
さすがにそれはマズイ!
「も、もう大丈夫だから…ありがとう、もう出ていいよ」
「お兄ちゃん、やっぱり…わたし…ジャマ?」
また、これだよ…
仕方ない、相手は子供だ。気にするな。
ももちゃんと向かい合った。
僕はじっと正面を見据えた。
彼女の身長は僕の胸より低いから、こうすれば、ももちゃんの裸は見えないだろう。