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8月のヒメゴト ~僕と桃香の7日間~
第1章 1日目
その時、いきなりシャワーカーテンが開いた。
そこに、ももちゃんが立っていた。
僕は、慌てて彼女から目をそらした。
ももちゃんは裸だった。
「な…何してんだよ!」
僕はかなり驚いたが、彼女は全く悪びれる様子もない。
「お礼だよ。背中流してあげる」
「そんなのいいよ!」
そう言ってるうちに、ももちゃんは浴槽に入ってきて、僕の後ろに立った。
「お兄ちゃん、恥ずかしいの?男のくせに」
「あ、当たり前だろ!ももちゃんこそ…なんで平気なの?」
彼女は、シャワーを止めてボディソープのボトルを取った。
「なんで?わたし、いつもお父さんと一緒に入ってるよ」
「僕は、お父さんじゃ…あっ!」
背中に柔らかい感触…
「ももちゃん…手で洗ってるの?」
「そうだよ。変?」
そこに、ももちゃんが立っていた。
僕は、慌てて彼女から目をそらした。
ももちゃんは裸だった。
「な…何してんだよ!」
僕はかなり驚いたが、彼女は全く悪びれる様子もない。
「お礼だよ。背中流してあげる」
「そんなのいいよ!」
そう言ってるうちに、ももちゃんは浴槽に入ってきて、僕の後ろに立った。
「お兄ちゃん、恥ずかしいの?男のくせに」
「あ、当たり前だろ!ももちゃんこそ…なんで平気なの?」
彼女は、シャワーを止めてボディソープのボトルを取った。
「なんで?わたし、いつもお父さんと一緒に入ってるよ」
「僕は、お父さんじゃ…あっ!」
背中に柔らかい感触…
「ももちゃん…手で洗ってるの?」
「そうだよ。変?」