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8月のヒメゴト ~僕と桃香の7日間~
第4章 4日目
ももちゃんは微笑んで、僕の首に腕を回した。
「お兄ちゃん…愛してる…」
「僕も愛してるよ、桃香」
舌先で、ももちゃんの耳をなぞるように舐めた。
少女の、いい香りがした。
まだ性感も未成熟な彼女は、身をよじらせてクスクス笑った。
「くすぐったいよぉ…」
首筋から鎖骨へと、徐々に舌を這わせた。
「ん…ん…」
ももちゃんは目を閉じて、時おり体をピクンと震わせていた。
次に向かう先は…
平たい胸の上の、ほんの僅かに盛り上がった、なだらかな膨らみ…
その頂にある乳首は、気のせいか、さっきより微かに大きくなっているようだ。
それでもやっぱり、大人のそれより遥かに小さい。見るからにデリケートで敏感そうだ。
「お兄ちゃん…愛してる…」
「僕も愛してるよ、桃香」
舌先で、ももちゃんの耳をなぞるように舐めた。
少女の、いい香りがした。
まだ性感も未成熟な彼女は、身をよじらせてクスクス笑った。
「くすぐったいよぉ…」
首筋から鎖骨へと、徐々に舌を這わせた。
「ん…ん…」
ももちゃんは目を閉じて、時おり体をピクンと震わせていた。
次に向かう先は…
平たい胸の上の、ほんの僅かに盛り上がった、なだらかな膨らみ…
その頂にある乳首は、気のせいか、さっきより微かに大きくなっているようだ。
それでもやっぱり、大人のそれより遥かに小さい。見るからにデリケートで敏感そうだ。