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8月のヒメゴト ~僕と桃香の7日間~
第4章 4日目
今のももちゃんにとって、快感など欠片もないはずだ。初めての異物挿入は、激痛だけだ。得られるのは精神的な満足だけ。
不公平だと思った。
どうせなら、僕もその痛みを共有したい。どうして男だけが、初めてでも快感を得られるのか。
いつもならここで、欲望のままに激しくスライドするところだが、僕はももちゃんの様子を見ながら、ゆっくりと動かしていた。
「お兄ちゃん…」
「痛い?大丈夫?」
こんな事しか言えない自分が情けない。
「もっと速くして…わたし大丈夫だから…」
「わかった。ありがとう」
「きもちよくないと、せーし出ないよね」
少しずつスピードを速めた。
潤った膣が、チンコを強く包み込む。
敏感なカリ首を、細かいヒダヒダが刺激する。すごい…気持ちいい!
「ふぁっ!うぅっ!んあぁっ!」
ももちゃんが喘ぐ。
不公平だと思った。
どうせなら、僕もその痛みを共有したい。どうして男だけが、初めてでも快感を得られるのか。
いつもならここで、欲望のままに激しくスライドするところだが、僕はももちゃんの様子を見ながら、ゆっくりと動かしていた。
「お兄ちゃん…」
「痛い?大丈夫?」
こんな事しか言えない自分が情けない。
「もっと速くして…わたし大丈夫だから…」
「わかった。ありがとう」
「きもちよくないと、せーし出ないよね」
少しずつスピードを速めた。
潤った膣が、チンコを強く包み込む。
敏感なカリ首を、細かいヒダヒダが刺激する。すごい…気持ちいい!
「ふぁっ!うぅっ!んあぁっ!」
ももちゃんが喘ぐ。