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第4章 行雲流水

　マモルさんは
マモルさん自身の
身体の中心にそそり勃つそのものを
私の口に
押し付けてきた。
唇に力をいれ固く結んだ。

　私　それは無理かも･･･
したことがなくて
それでも　マモルさんは････


　恐る恐る口を開け　仕方なく
先を　ぺろりと舐めてみる。
覚悟を決め　口を大きく開けて
すっぽりと口にしゃぶり　
上下ストロークする。


　根元のほうまで　何度か
しゃぶり続けると
　｢うっ｣
いきなり　口から外れ

　　私の口　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　肩に

　　髪の毛に

白濁のものが　ビュッとかかった。
あちこちに　飛び散ってる。　
あっ 　　


　　
　さっきまで　いきり勃っていた
その存在は　なくなって
縮んでしまった先から
ドクドクと白濁したものが出ている。
マモルさんは　先から
手で扱き残りをキューと搾った。