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不倫のはて
第5章 危険な出会い
  
 彼のペニスは ゴムの中で縮み
白濁の液をドクドクと 出していた。
彼は満足そうにキューと扱き
私に構わずシャワーを
浴びに行った。

 惨めだった。
彼のおもちゃに なっていた。
女を モノとして扱う
最低の男だった。
なのに彼の 
言いなりになっている。

 「金出せ。アッハッハ」
嘲るように 笑っている。
財布から 1万円札を
2枚出して渡した。


 「お姉さん 気にいったから
また 相手してやるよ。
下手な真似すんじゃねぇよ。
アッハッハ」
笑っているのに
目はぞっとするような
冷たさを感じさせた。



 「待って 写真は
どうなったの・・・・」
「ふん 知らねぇよ。下手な
真似しなきゃいいんだよ。」 



 彼は さっさと
扉に行き 後ろを振り返り
鋭い目で 私にいい放った。

バタン・・・
ドアが閉まった。








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