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不倫のはて
第5章 危険な出会い



 彼に 抗うことが出来ない
愚かな女になってしまった。

 ノロノロとベッドに上がった。 
彼の上に股がり彼のペニスに 
自分の少しも濡れていない
膣口を合わせ ゆっくり
腰を沈めた。
恐怖しか感じていないのに
何故か 身体は受け入れてしまう
女の性が 惨めだった。
ただ 腰を
前後に動かした。

 彼の恐怖から
だだ 逃れたかった。


 「もっと腰を使うんだよ。」
「こうやるんだよー。ったく」

 下からグイと突き上げてきた。
感じたくないのに 声が出てしまった。
「あッ あッ」

 「ほら もっと声だせ もっと鳴けよ。」
上で腰を動かしながら
悔しくて下唇を噛みしめる。
感じたくなんかないのに
身体の奥が疼く。
「あッぅ あッ」
彼の動きに合わせて
身体は 彼のペニスを
包み込み 身体の奥へ奥へ
絡み抱き込んでいく。
「あッあッ はァはァ」


 
 
 彼の動きが 激しくなりベッドが軋む。
下からぐィンぐィン突き上げて
ギシギシ ギシギシ
ぐィンぐィン
「うっっ」
彼の動きが 止まった。


 「降りろ・・・」



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