パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第3章 本物のヒーロー

「っはぁ、きっつ…。」

入れられただけなのにイキそうになる。
さっき我慢したから…？
ナカが疼いて止まらない。

…彼のが入ってる。
それだけですごく嬉しくて。


「ごめんいきなり…大丈夫？痛くない…？」


労るように頬を撫でてくれる。
むしろ白馬くんの方が辛そうなのに。

「ん…。だいじょぶ、だから…動いて…？」
「っ…ごめん、ありがと。」

そのままズルリと引き抜かれ、
思い切り奥まで。


────グチュン！


「んぁああっ！」
「やっば…止まんね…っ。」

気持ちいい。きもちいい。
奥を突かれる度気が狂いそう。

ズチュッ、パチュンッ、パンッパンッパンッ

「あっあッ！あっ、はぁっ、白馬くっ、んぁっ、ぁあ！」

これまでと比べ物にならない快感。
ナカの気持ちいいとこ全部擦られて、
奥深くまで突き上げられて。

「ん…、はっ、先輩、舌だして…？」
「んっあっ、…はぁっ」

私に欲情してくれてるのが嬉しくて、
素直に従っちゃう。

「ん、いい子。」

そのまま顔を近づけて、私の舌を吸うようにキスされる。
こんなエッチなキスしたことない。

「んむっ、んっ、んあっ！ん…ちゅ…っ、んんんっ」

何度も吸い上げられて、舌を絡めて。
なんだかやめて欲しくなくて、
つい白馬くんの背中に手を回してしまう。

「んぁっ、白馬く、もっと…んっ…」
「は…っ、可愛すぎ。」


ズチュン！！


「んぁああああぁあ！！」


だめ…深すぎる…。

激しくて意識が遠のいちゃう。
もう気持ちいいことしか考えられない。


「っ、ほら先輩、もっと求めて…っ、もっと啼いて…？」

「白馬くっ、あっ！んぁあ！ひっ、ん、あっあッ！きもちっ、きもちいの…！もっと、もっとっ！」

「ッ最っ高…っ」


狂ったように突かれて身体が痙攣する。
だめ、またイキそう…。

グチュン！ズチュン！パチュン！グチュ！パチュ！

「んぁああ！っ、も、あっ！イッちゃっ…！イク！イッちゃう！」
「ん…っ、いいよ、イッて？俺にイキ顔見せて…？」

畳み掛けるように激しくなる腰の律動。
仕上げとでもいうように、
私のクリを思いきり指で潰された。


「────あああぁああぁああ！！」