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堕ちる人妻
第1章 堕ちる人妻
「すげー気持ちよかった。ホント、気持ちよすぎてビックリしたわ」
そう言って彼は膣内に挿れっぱなしだった肉棒を引き抜き、私の顔に持ってきます。
「最後の掃除……たのむよ」
半分萎れた肉棒には白濁の液とガマン汁、亀頭は彼が射精した半透明の精液にまみれていました。
……不思議です。躊躇わずに中出した獣の肉棒なのに、この卑しい汁まみれの性器を目にした瞬間、私の手は黙って竿を掴み、アイスクリームを舐めるかのように舌を出しました。
肉棒に付いたガマン汁の甘い香りに鼻孔をくすぐられ、私は誘われるように亀頭を咥え込みました。そしてミミズのように舌を這わせて、情事の残骸を綺麗に舐め回すのでした。
見知らぬ男とセックスをしたことによって、私はオナニーよりも酷い虚無感に襲われると思っていました。
でも、なぜでしょう。今の私は熱を冷ますことなく、咥えている肉棒をむしゃぶっています。それによって、渇ききっていた心が満たされてるのを実感するのです。
私が、アナタに求めていたものは何だったのでしょうか?
私は、アナタの何が欲しくて女をやっていたのでしょうか?
今、愛などという言葉がやけに白々しく思えるのは気のせいではないでしょう。私が思い描いていた夫婦としての愛は、全て上っ面であったということです。
私はちゅぱちゅぱと音を奏でながら、上目遣いで彼を見ました。
彼は満足そうに笑っています。イッたばかりだというのに気持ちよさそうな顔をしています。
私は起き上がって、彼を仰向けに寝かせました。
「……奥さん?」
彼は少し驚いた様子で言いましたが、私は黙って縮まった肉棒をちゅるちゅると吸い上げます。そしてお掃除の枠を越えた完全なフェラチオを施すと、彼はアウアウとオットセイのような声を上げて悶えました。
そう言って彼は膣内に挿れっぱなしだった肉棒を引き抜き、私の顔に持ってきます。
「最後の掃除……たのむよ」
半分萎れた肉棒には白濁の液とガマン汁、亀頭は彼が射精した半透明の精液にまみれていました。
……不思議です。躊躇わずに中出した獣の肉棒なのに、この卑しい汁まみれの性器を目にした瞬間、私の手は黙って竿を掴み、アイスクリームを舐めるかのように舌を出しました。
肉棒に付いたガマン汁の甘い香りに鼻孔をくすぐられ、私は誘われるように亀頭を咥え込みました。そしてミミズのように舌を這わせて、情事の残骸を綺麗に舐め回すのでした。
見知らぬ男とセックスをしたことによって、私はオナニーよりも酷い虚無感に襲われると思っていました。
でも、なぜでしょう。今の私は熱を冷ますことなく、咥えている肉棒をむしゃぶっています。それによって、渇ききっていた心が満たされてるのを実感するのです。
私が、アナタに求めていたものは何だったのでしょうか?
私は、アナタの何が欲しくて女をやっていたのでしょうか?
今、愛などという言葉がやけに白々しく思えるのは気のせいではないでしょう。私が思い描いていた夫婦としての愛は、全て上っ面であったということです。
私はちゅぱちゅぱと音を奏でながら、上目遣いで彼を見ました。
彼は満足そうに笑っています。イッたばかりだというのに気持ちよさそうな顔をしています。
私は起き上がって、彼を仰向けに寝かせました。
「……奥さん?」
彼は少し驚いた様子で言いましたが、私は黙って縮まった肉棒をちゅるちゅると吸い上げます。そしてお掃除の枠を越えた完全なフェラチオを施すと、彼はアウアウとオットセイのような声を上げて悶えました。