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近未来SFコメディ「日本チン没」
第2章  精子狩り
 「祥太郎君ありがとう」

 里美の目から涙が流れ落ちた。
 それから、祥太郎は里美を鏡台の前に立たせ、両腕を後ろから持って立ちバックで思いっきり責めた。
 里美は涙を流し続け、長い髪を振り乱して鳴いた。

 「あん、あん、あん、あぁ~~ん、あぁ~~ん、あぁ~~ん、だ~~め~~」
 
 鏡に映っている里美の姿がすごくエロくて、可愛かった。

 その夜は寝バックで里美と繋がったまま寝た。
 繋がって寝たのは里美がはじめてだった。
 目が覚めたら繋がっていなかったけど、まだ里美も寝ていた。
 それで、もう一度やって、シャワーを浴びて、朝食を食べて別れた。
 
 「赤ちゃんが出来るといいね」
 
 祥太郎が別れ際に呟いた。

 「きっと大丈夫よ」

 里美が頷いた。

 「生まれたら、大切にしてね」
 「うん。分かってる」

 祥太郎が里美のおでこにキスをすると、里美の目から涙がこぼれた。
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