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近未来SFコメディ「日本チン没」
第1章 罠
梨花の声だ。
祥太郎は振り返りながら、股間に手をやった。
たちまち「息子」が膨脹を始めていた。
「祥太郎君。こっち見ないで。恥ずかしいわ」
「はいーっ」
緊張のあまり、祥太郎はまた風呂場に響き渡る大きな声で返事をし、前を向いた。
梨花の姿が鏡に写った。
すぐに、柔らかい乳房が背中に触れた。
ようやく皮の捲(めく)れた祥太郎のペニスの先端はまだ半分粘膜で、柔らかな赤褐色をしていた。
後ろから抱きついた梨花の手が、その半ば粘膜質のペニスを握り、優しく扱いた。
「だめだよ~ 梨花さん。そんなことしたら、で、出ちゃう~」
祥太郎は怯える声で梨花の手を押さえた。
「フフフ、祥太郎君、大きいのね。逞しいわ」
祥太郎は声も出せない。
「キスして」
梨花が甘えた。
祥太郎は向き直って梨花を抱きしめ、唇を重ねた。
梨花の乳房が今度は胸に押付けられ、祥太郎のペニスが梨花のお腹に突き刺さるように擦れた。
「うっ」
祥太郎は振り返りながら、股間に手をやった。
たちまち「息子」が膨脹を始めていた。
「祥太郎君。こっち見ないで。恥ずかしいわ」
「はいーっ」
緊張のあまり、祥太郎はまた風呂場に響き渡る大きな声で返事をし、前を向いた。
梨花の姿が鏡に写った。
すぐに、柔らかい乳房が背中に触れた。
ようやく皮の捲(めく)れた祥太郎のペニスの先端はまだ半分粘膜で、柔らかな赤褐色をしていた。
後ろから抱きついた梨花の手が、その半ば粘膜質のペニスを握り、優しく扱いた。
「だめだよ~ 梨花さん。そんなことしたら、で、出ちゃう~」
祥太郎は怯える声で梨花の手を押さえた。
「フフフ、祥太郎君、大きいのね。逞しいわ」
祥太郎は声も出せない。
「キスして」
梨花が甘えた。
祥太郎は向き直って梨花を抱きしめ、唇を重ねた。
梨花の乳房が今度は胸に押付けられ、祥太郎のペニスが梨花のお腹に突き刺さるように擦れた。
「うっ」