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男子と女子の雨宿りセックス
第2章 中2シンジ・コージ・サトルと中2みゆきの場合
男子3人が店を出るため、立ち上がった。
すると、みゆきも立ち上がった。みゆきは、まだ半分ほどしか食べていなかったが。

レジでお金を払う3人。
続いて、みゆきもレジでお金を払った。

店の外に出ると、豪雨だった。
ピカーッ!バキバキバキ!ゴロゴロゴロ!ドボドボドボー!
激しい雷、滝のように降る雨、そして道は早くも冠水していた。
男子3人も、みゆきも、傘を持っていなかった。

「うわ?どうする?」
「どうするもこうするもないぜ」
「俺んち、来るか?すぐそこだが」
とコージが言うと、シンジ・サトルは安堵した。
3人は、ちらと傍らのみゆきを見た。そして、互いにアイコンタクトをとった。
《みゆきを、姦(ヤ)るか?》
《おう、姦(ヤ)りてえ!》
《おれもいいぞ。みゆきの乳裸をむさぼりたい!》
コージの家庭環境が、両親共働きで、家で夜まで一人留守番というのを、シンジ、サトルは知っていた。そこにみゆきを連れ込んで、寄ってたかって輪姦するというスケベ計画が始動した。

「みゆきちゃんも…来る?雨…やみそうにないし…、コージの家…ほら…すぐ…そこなんだが」
シンジがみゆきを誘った。ただ、誘うその唇は、スケベな興奮のためわなわなと震えていたが。

憧れの3人男子からの誘いに、みゆきは狂喜し
「うん。行く」
と即答した。
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