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男子と女子の雨宿りセックス
第1章 中1ケンジと中1ゆみこの場合
「うわー、酷いー」
ケンジは、突然のゲリラ豪雨に、慌てて道沿いの家の軒先に駆け込んだ。
しかし、服は完全にビチョ濡れ。真夏とはいえ、これは酷い。靴の中までびっちょりだ。
「あれ?ゆみ…ちゃん?」
ふと気づくと、隣に、幼なじみのゆみちゃんがいた。
ケンジと同じように、全身ずぶ濡れの状態。
「あ?ケンジ?」
ゆみちゃんも、ケンジの存在に初めて気づいたみたい。
ケンジは、話しかけようとして、口ごもった。
小学生のときの6年間は、ゆみちゃんにさんざんにいじめられた。厳密にはいじめというより、ちょっかいをかいてくるという感じでいたずらに近いものだった。しかし、ケンジにとってはウザい以外の何物でもなく。
そんな6年間を思い出して、ケンジは話を続けるのをためらった。
しかし、そんなケンジの目に飛び込んできたものがある。
ゆみちゃんは、薄いTシャツを着ていた。それが、ビチョ濡れになっている。
ゆみちゃんの胸に付けているブラジャーが透けて、丸見えだった。
「わ」
ケンジは、突然のゲリラ豪雨に、慌てて道沿いの家の軒先に駆け込んだ。
しかし、服は完全にビチョ濡れ。真夏とはいえ、これは酷い。靴の中までびっちょりだ。
「あれ?ゆみ…ちゃん?」
ふと気づくと、隣に、幼なじみのゆみちゃんがいた。
ケンジと同じように、全身ずぶ濡れの状態。
「あ?ケンジ?」
ゆみちゃんも、ケンジの存在に初めて気づいたみたい。
ケンジは、話しかけようとして、口ごもった。
小学生のときの6年間は、ゆみちゃんにさんざんにいじめられた。厳密にはいじめというより、ちょっかいをかいてくるという感じでいたずらに近いものだった。しかし、ケンジにとってはウザい以外の何物でもなく。
そんな6年間を思い出して、ケンジは話を続けるのをためらった。
しかし、そんなケンジの目に飛び込んできたものがある。
ゆみちゃんは、薄いTシャツを着ていた。それが、ビチョ濡れになっている。
ゆみちゃんの胸に付けているブラジャーが透けて、丸見えだった。
「わ」