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男子と女子の雨宿りセックス
第2章 中2シンジ・コージ・サトルと中2みゆきの場合
中2の夏休みが、やってきた。
背はまだまだ低いが、小学生の背たけではない。
スリムなカラダが、背筋をスッと伸ばした。
「うんうん」
満足そうに、微笑む。胸をこうして張っても、ペチャンコにはならない。プルン、と揺れるくらいになっている。
姿見に自分を映し、惚れ惚れとしているのは、今年中2になった、みゆきである。
「アアア~~~!おとこたちに寄ってたかってセックスされたい~~ッ!」
みゆきは、鏡の中の自分を見ながら大きな声で叫んだ。
みゆきの最近の妄想は、こればっかり。
「できたら、顔がイケメンで、筋肉質の体をした、男子3人に襲われたい!」
そんな贅沢(ぜいたく)きわまりないスケベな悩みに、日々うつつを抜かしている、紛れもない典型的な女子中学生であった。
背はまだまだ低いが、小学生の背たけではない。
スリムなカラダが、背筋をスッと伸ばした。
「うんうん」
満足そうに、微笑む。胸をこうして張っても、ペチャンコにはならない。プルン、と揺れるくらいになっている。
姿見に自分を映し、惚れ惚れとしているのは、今年中2になった、みゆきである。
「アアア~~~!おとこたちに寄ってたかってセックスされたい~~ッ!」
みゆきは、鏡の中の自分を見ながら大きな声で叫んだ。
みゆきの最近の妄想は、こればっかり。
「できたら、顔がイケメンで、筋肉質の体をした、男子3人に襲われたい!」
そんな贅沢(ぜいたく)きわまりないスケベな悩みに、日々うつつを抜かしている、紛れもない典型的な女子中学生であった。